日本U-23 3-0ガーナ 勝ったのはよしとして

 日本の前半のプレスが素晴らしい。ボールの行く先行く先に次々とプレスがかかる。これに始めて出会ったチームは慣れるまで対処が大変だろう。序盤から日本はペースを握った。ペースがこちらにある11分、15分に点を取れたのはもっと良かった。

 矢島のシュートも良かったが、アシストも素晴らしい。2点目の伊東のクロスなど、あの距離のボールを正確にピンポイントで送るなど、なかなか見られるものではない。

 3点目は富樫。彼はいまJリーグで壁にぶつかっている。「こいつは誰だ」が「こいつは点を取る奴だ」に変わって警戒され点を取れなくなった。もちろんガーナは富樫を知らない。「こいつは誰だ」のうちは点が取れる。

 序盤のプレスを後半まで続けられるわけはない。後半途中から入った選手は周りと合っていなかった。
 なかでも金森は、もってないというかせっかくのチャンスをフイにしたというか。

 アフリカの代表チームが日本に来る時には、来てみないとモチベーションとコンディションがわからない。当たり外れが大きい。今回のガーナのやる気と体調は、外れだった。
 一対一の瞬間では、身体能力がいいと思った場面もあったが希少だった。

 後半の守備でばたばたした場面があった。勝ったのはよしとして反省点も修正点もある。次が楽しみでもある。

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