天皇杯1回戦 東京武蔵野3-3(PK5-4)栃木シティ まさかの同点劇

 天皇杯はアマチュアサッカークラブに開かれた大会である。  同時にあらゆるクラブの中で日本一を決めるトーナメント大会である。  2020年の天皇杯、第100回大会はコロナ禍により、例年と違う形になった。参加チームは1回戦から都道府県代表47チーム、2回戦からアマチュアシードのホンダFC、準々決勝からJ2とJ3の上位1チームずつ、…
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横浜M1-2C大阪 一瞬の暗転

 序盤から横浜Mが優位だった。ポゼッションで優っていたばかりではなく、そこからティーラトン、ジュニオール、サントス、エリキらが次々に好機を作っていた。  C大阪も好機がないわけではなかったが、横浜Mが3回の決定機に対してC大阪が1回、という程度だった。3対1くらいの割合で横浜Mが勝ちそうだ、ぐらいに思っていた。  ただ、C大阪は中を…
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F東京2-1横浜C F東京が逆転勝ち

 前半は五分五分だった。。  17分こぼれ球を皆川がシュートした横浜Cの1点目。シュートがいかにも浮きそうな、落ちてくる途中の中途半端な高さのボール。相手ディフェンダーに当たって方向が変わった幸運もあるが、ともかく強いシュートを打ったのが良かった。  30分F東京が同点弾。縦にボールを入れた高萩もさることながら、田川の反転シュートが…
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C大阪3-0浦和 坂元、都倉、藤尾

 午後7時開始予定が、雷雨のため7時33分スタート。  双方似たチームに思えた。ボールは大事に繋いで運ぶ。守るときに積極的なプレスはしない。ブロックを組んで中に入ってきた人とボールを潰そうとする。ただ、そのゾーンディフェンスがそれほどタイトではないから危ない場面はある。ただし、ゴール前に人をかけているから相手のシュートがなかなか入らな…
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札幌0-0名古屋 最後にランゲラックが名古屋を救う

 このところ勝ちのない札幌が、名古屋を迎え撃った。名古屋は前節川崎Fの連勝を止めている。  前半開始直後は名古屋が押し込んだ。セットプレーが続いたが金崎のシュートがクロスバーを叩くなどして得点に至らなかった。  その後は札幌が攻撃。しかし名古屋の守備は堅い。ブロックが崩れない、マークは外さない、チェックは厳しい。次第に札幌が攻撃して…
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鹿島1-1G大阪 内田篤人ラストゲーム

 内田というと、まず思い出すのが代表に出始めた頃。右サイドを駆け上がって、フリーだよと両手を上げてアピールするのだがボールが彼に出てこない。それでもめげずに何度も駆け上がる姿だった。そうした時、たまに俊輔がボールを送っていたが、内田が、俊輔さんはよく見ている、と語っていたのを覚えている。  ゴール前で相手フォワードと競り合って競り負け…
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湘南0-1名古屋 当然のようで残酷な

 湘南にはかつてベガルタ仙台にいた大岩と石原直がいる。他にいつの間にか30歳の山田直、売り出し中の齊藤未。  名古屋には元ヴァンフォーレ甲府の吉田豊、稲垣。他にお馴染みの金崎、売り出し中の相馬勇。  前半は名古屋のポゼッション。湘南はボールが持てず名古屋が一方的に攻めたが、なかなか点が入らない。湘南は5バックで横幅広く守り、名古…
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甲府3-2愛媛 逆転再逆転

 この試合はテレビ山梨で放映された。  地方局でゴールデンタイムにキー局の放送を流さない、ということはなかなか無いことだ。どうしても放映したいというテレビ山梨の意欲を感じる。ちなみにテレビ山梨はTBS系列であり、この時間帯のTBSは「世界くらべてみたら」を放映していた。  ヴァンフォーレ甲府はここまでたった1敗だが4勝7分と引き分け…
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浦和1-0広島 西川の勝利

 いきなり開始5分の浦和、レオナルドのスルーパス、汰木の抜け出しにハイネルが置いていかれ、足で汰木の足を引っかけてPK。レオナルドがそのPKを決めて浦和先制。  汰木は山形にいた頃からそのスピードに感心していたので感慨深い。  そこからの85分は広島が一方的に攻めた。この試合のシュート数が浦和3に対して広島20。  それを西川…
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川崎F2-0大分 川崎F圧勝

 実力差がありすぎる。  川崎Fはそれぞれに繋ぐ技術があり、奪う技術があり、それでいて大分がボールを持っていれば前から強烈なプレッシャーをかけ、ボールを持てばあそこでもここでもパスを受けられる場所に選手が顔を出していた。  大分はまずディフェンダーがプレスを掻い潜るのが難しかった。それで懸命に走らなければプレスの網にかかった。一対一…
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木曜映画サイト「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」 フィクションで加えられたもの

 事実を基にしたフィクション、という作品がある。あるいは原作を映画化する時、原作にない部分を付け加える場合についてでもいい。  そのフィクション、あるいは加えられたもの、は映画の作り手にとってどのような意味を持つものだろうか。 「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」は事実を基にしたフィクションだ。  韓国で光州事件があった。…
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F東京2-3鳥栖 右サイドを攻略した鳥栖

 この試合前、F東京は4勝2分1敗、鳥栖は0勝4分3敗、F東京ホームの味の素スタジアム。となれば、F東京が勝つのだろうと思いながら見ていた。  サッカーはそう単純なものではなかった。  鳥栖は右サイドを攻略した。30分、樋口が右サイド奥からクロス、内田の空振りが効いてそこに注意が向いたところに石井のシュートが決まった。  39…
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柏5-1仙台 勝つのが難しいサッカー

 今年ベガルタ仙台の試合を見るのは初めて。さて、木山新監督率いる仙台はどんなサッカーをするのだろう。興味津々だった。  一見して、勝つのが難しいサッカーだと思った。  仙台はボールを大切に繋いでいる。繋ぐためにパスコースを作ろうと走っている。最初は良いが、時間が経つと疲れてくるだろう。  それに繋ぐサッカーは、相手がパスコースを次…
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横浜M4-0横浜C 思わぬ大差

 横浜Cのゴールキーパーが南。懐かしい選手だ。横浜Mの攻撃中、あわやGKと一対一、という所で二回ほど巧みな飛び出しでゴールを防いでいた。南健在。  MもCもボールを繋いで攻め込もうというチーム。前半途中までは横浜Cに好機が多かった。横浜C側右サイドからボールを回しているうちに横浜Mがマークを見失うことがあり、ここにマリノスの問題がある…
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F東京2-0浦和 拍手の圧力

 味の素スタジアムの入場者数は4,705人。サポーターの中のサポーターとでも言うべき人々だ。声援が禁じられた中で、このサポーターたちはF東京の良いプレーに拍手を送っていた。その拍手の音が大きく、圧力というものが感じられた。  F東京からロシアに移籍する橋本拳人のラストゲームとなった。  F東京は必ずしも調子が良さそうではなかった…
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川崎F3-1柏 川崎Fの物語的な

 この試合についてどうやって文章を書こうなどと思いながら試合を見ていると、どちらがこの試合の主人公なんだろうと思うことがある。主人公、というのは、言葉を変えればどちらを主語にしたら書きやすいかということでもある。  この主人公とか主語というのは、どちらがこの試合の主導権を握っていたか、とか、英語だったらドライブしていたか、試合という車…
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横浜M3-2湘南 天野天野オナイウ、水沼宏アシスト

 無観客二試合目。ニッパツで行われた。観客が入らないなら日産スタジアムよりもいいのかなと思う。  試合が始まってまず、湘南のサッカーが変わった、と思った。ボールを繋ごうとするし前から奪おうとする。横浜Mと似た所のあるサッカーだ。一般にポゼッションサッカー同士がぶつかったら、個々のテクニックが、というか給料の高いほうが勝つ。横浜Mのほう…
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川崎F2-1鹿島 J1再開

 ようやくJ1が再開した。ここに至るまでは沢山の人の努力が関わっていたと思う。まずはそれに敬意を表したい。  残念ながら無観客で行われた。スポーツは少なからず自分がプレーヤーになったつもり、あるいは自分が監督になったつもりで見るものだ。だが他に、観客になったつもりで見るものでもある。あの場所で見たい、と思う心を喚起することが、観客…
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木曜映画サイト 伊豆の踊子(1974) どこがフィクションか

 今年実家に行った時、何か本を持って帰ろう、と思ってたまたま持って帰ったのが川端康成だった。それで、読んだのが、「山の音」「ある人の生のなかに」「千羽鶴」「雪国」「伊豆の踊子」。  川端康成は簡潔でわかりやすい文体でありながら情景描写、人物描写が巧みで繊細だ。そしてその物語には共通の特徴があった。 ・女が不幸になる ・語り…
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Jリーグ再開 パスタイムの復活

 昨日、6/27(土)にJ2が再開し、J3が開幕した。  ヴァンフォーレ甲府はホームの無観客試合でアルビレックス新潟と戦い、3-3という結果に終わった。見てはいないが、面白い試合であったらしい。  4ヶ月間、Jリーグは中断されていた。J1は昨年12月上旬に最終節が終了し、2月下旬に第一節が行われていた。それは2ヵ月半くらいだから…
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