天皇杯2回戦 仙台2-1Honda FC 仙台が強豪ホンダを破る

 ホンダが天皇杯でJリーグクラブを破ったと聞いても、昨今なんら驚くことはない。しかし仙台はJ2首位のチームである。これはどちらが強いのだろうか。なおホンダは現在JFL6位だ。
 仙台は5月29日(日)に栃木とJ2リーグを戦って2-1の勝利。ホンダは同じ5月29日にMIOびわこと戦い0-1の敗戦。ともに中二日。仙台もホンダも先発をかなり入れ替えたらしいが、ホンダのほうがレギュラー選手が多く本気度が高いようだ。

 試合はホンダのペースで進んだ。13分、八戸の左サイドからのクロスに右で川浪が折り返し三浦のヘッド。見事な左右の揺さぶりだった。
 ホンダはその後も攻めた。ホンダは3-4-2-1のフォーメーションだが、その厚い中盤から次々にボールを奪って攻め込んだ。一方の仙台はホンダ3バックの外側を攻めることが出来ず、中盤で後手を引いた。最終ラインでボールを奪っても、ボールがボランチから前へ進まない。特に梁の存在感がまるで無いのが悲しかった。

 ところが32分、ゴールキーパーと最終ラインでボールを回していた仙台が唐突に左サイドを突破した。加藤のクロスに中山が頭から飛び込んで同点。
 さらに37分。富樫からボールを受けた加藤が前進前進。右に開いたフォギーニョにボールを出すのかと思ったら加藤がそのままシュート。決まって逆転。前半は2-1で終了。

 後半は開始直後こそ仙台が攻めていたが、次第にまたホンダ優勢となっていった。だがホンダのラストパスとフィニッシュの精度が低く、仙台の水際守備が何度もボールを跳ね返してゴールネットが揺れることはなかった。
 結局2-1のまま試合終了。

 良いサッカーをしたほうが勝つとは限らない。仙台は内容では劣っていたものの決定力で優り、どうにかこうにか勝利を手繰り寄せた。次の相手はC大阪。

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