U-17W杯 ブラジル2-1メキシコ 開催国ブラジル逆転で優勝

 試合前、カフ―とロナウドが笑っていた。一時代を築いた懐かしい人たちだ。

 日本の若者の挑戦はベスト16で潰えてしまったが、その時の相手メキシコが決勝に進んでいた。となればこの世代の優勝チームとの距離感を掴みたいところである。
 ボールはどちらかと言えばブラジルが持っていた。個人技はブラジルが上。だがメキシコはゴール前を固めて容易に土俵を割らなかった。メキシコのクロスバーが良い仕事をしていた。

 先制点はメキシコ。66分、左からのクロス。サイドを囮で走るメキシコ選手がいてほぼフリーで上げた。ボールはブラジルディフェンダーの頭を越えてゴンサレスの頭に落ちてきた。地面に叩きつける教科書通りのヘディングシュートが決まった。
 メキシコはこの試合でシュートを12本放ったが枠内シュートはこれのみ。

 その後はブラジルの猛攻。メキシコは守った。時間は刻々と過ぎていった。
 そろそろブラジルが焦ってくる頃、審判がプレーを止めた。VAR。ペナルティエリア内で足をかけたとしてPK。ボールを離した後に足がかかっていたのは間違いなく、なるほどPKですねというプレー。このPKが決まって1-1の同点。
 こうなるとブラジルの勢いが優る。アディッショナルタイムに入って93分、途中出場のラザロが右からのクロスに合わせてゴール。ついに逆転、直後に試合終了。

 日本との距離感で言うなら、やはりブラジルは強い、少し距離が遠い、というところだろうか。

 開催国の逆転勝利で会場は大いに盛り上がった。カフ―とロナウドは試合後も笑っていた。

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