U-22 日本2-1イングランド、日本女子1-1スペイン女子

U-22 トゥーロン国際 日本2-1イングランド 技術戦術で優り逃げ切る
 U-22と表題に書いたけれどもそれは日本代表のほうで、イングランドはU-20とのこと。ただし身長はそれでもイングランドのほうが高かった。
 スタメンにはベガルタ仙台の椎橋がボランチで登場。GKはオビ、ワントップは磐田の小川航。
 前半、日本が内容では圧倒した。攻守の切り替えが速く、献身的に走り、足元の技術も高い。しかし、肝心のシュートが入らない。特に小川航はシュートを打つまでは良いのだが、精度がない。止まって蹴れば、という場面でも走りながら蹴ってしまう。点が欲しくて慌てているのではないか。
 そんな時にイングランドが先制した。38分、コーナーキックからチャロバーのヘッド。マークが外れてフリーで打たれていた。

 これは内容は良くても結果が伴わないパターンかと思われた。しかし後半早々の47分、船木のクロスに大南が飛び込んだ。どこに当たったかわからないボールがゴールインして同点。
 さらに68分、伊藤が左サイドから切り返して絶妙のクロス、長沼がヘディングで合わせて逆転。
 試合終盤75分くらいからイングランドが押し込んで猛攻。前半から飛ばして足が止まった日本は守勢一方。しかしオビが立ち塞がった。試合終了間際のコーナーキックもゴールを許さず、試合終了。その直後に放送も終了、サブチャンネルに飛んでいった。
 逆転での勝利なのだから、技術戦術で優るだけでなく、メンタルも強かったのだろう。次のチリ戦も楽しみである。


日本女子1-1スペイン女子 耐えてどうにかするしか

 仏W杯前最後の強化試合は、序盤からスペインに圧倒された。スペインは良く走りプレスが厳しい。パスワークにも優れていて日本はなかなかボールが取れなかった。
 失点は22分、市瀬のハンドからPK。このところハンドからのPKを見る度に、ペナルティエリア内での腕の置き場所をどうするべきかと考えていた。しかし、どうしても腕を体から離さざるを得ない場面は出てくる。やはりまずは、ペナルティエリア内にボールを入れさせない守備、というものを徹底しなければならない。

 後半は日本もボールを持って攻められるようになってきた。しかしスペインも人数をかけて守り決定機を作らせない。このまま終わるのかと思ったら86分、途中出場・遠藤のパスから杉田のクロス、途中出場・菅澤のスライディングによる得点で同点。その後アディッショナルタイムに山下のスーパーセーブもあり、1-1で終了。
 やはりこの女子の日本代表は、相手を圧倒するような力がない。ゲームを支配されながら耐えて耐えて、どこかでどうにか点を取る、というサッカーになるだろう。ワールドカップは勝敗はともかく、見るほうも精神的にタフな戦いになりそうだ。

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