甲府0-2東京V、松本0-1仙台

甲府0-2東京V 偶然か必然か
 甲府は雨。入場者数は4,870人。普段の6割といったところか。
 前節怪我したドゥドゥは、ニュースリリースはないものの離脱した模様。甲府はウタカのトップに佐藤和と森晃太のシャドウで臨んだ。
 ドゥドゥがいる時は一応守備をしていたウタカだが、この日は全く守っていなかった。守ることでウタカが疲弊すると、もう点を取る人間がいない、ということだろうか。
 ウタカのポストを起点に甲府は終始東京Vを押し込んでいた。だが押し込んだからといって点を取れるものではない。勝てるものでもない。

 東京Vの先制点は32分。コーナーキックからニアの若狭がヘディングで浅い角度をつけてファーサイドに決めた。若狭はフリーだった。彼に一番近い位置にいたのはウタカだが競りに行っていない。元々ウタカはディフェンダーではないし、ニアへの注意がチームとして欠けていたということだろう。
 後半に入って52分、甲府ゴールキーパー河田へのパスが強く、河田のトラップが流れた所に梶川がかっさらってゴール。2点目。河田へのパスは東京Vのプレスが激しかったからだし、それでトラップし損ねるような強いボールが河田に行ってしまった。河田のミスと言えばミスだが、そこに至るまでにも甲府に間違いがあった。

 そこからというかそれまでも甲府が押し込んで攻め立てていたのだが、得点には至らず。前節の立役者佐藤恍も途中出場したが点に絡むことなく終了。
 2点とも偶然が絡んだ失点だが、ミスが絡んだ必然でもある。甲府はここでこうした負け方をしているようでは自動昇格圏など望めまい。
 次の試合ではドゥドゥがいないことにいくらか慣れてくるだろう。もう少しはマシになる、と思いたい。


松本0-1仙台 アウェー初勝利、勝つまで大変

 仙台はここまでアウェー全敗。残留争いから脱したい。一方の松本はホームで勝って残留争いに巻き込まれないようにしたい。夜のアルウィンは14,078人を集めた。
 松本の大然はコパ・アメリカに招集されており、先発に永井龍が入った。仙台は椎橋がまだトゥーロン国際から帰ってこない。ボランチは富田と松下。
 試合は中盤の潰しあいが激しく、攻守の切り替えが速く、せわしいゲームと思った。どちらも疲れるだろう。得点の入らないまま推移したら、ホームであり、かつハードワークを標榜する松本のほうが有利になるかなと思った。

 12分、松本のディフェンダー、橋内が負傷退場。エドゥアルドに交代。
 先制点は仙台。36分、永戸の左からのクロスにファーの大外にいた道渕がフリーだった。ヘディングシュートが決まった。今、考えると橋内がいたサイドに道渕がいたわけで、橋内の交代は痛かったのかもしれない。
 道渕は仙台移籍後初得点。前半は0-1で終了。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック