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zoom RSS 長崎1−2鹿島 ジーコイズムとは

<<   作成日時 : 2018/08/18 17:03   >>

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 試合は前半に動いた。14分長崎、左サイドから高杉の得点。22分鹿島、左サイドからレオシルバの得点。サイドの浅い位置とはいえ、フリーにしてはいけないな、というシュートだった。そして39分、遠藤康が中央から個人技で勝ち越し。
 その後、試合は動かなかった。鹿島らしい試合運びと感じた。

 さて、ジーコがテクニカルディレクターとして鹿島に復帰した。それ以降、鹿島が勝つとジーコイズム復活などと書かれたりする。
 ジーコイズムとは何だろう。私は鹿島のサッカーに詳しいわけではない。ただ、勝つためにすべきことをし続けることと理解している。勝つためにすべきことをする、ではない。し続けることだ。
 内田も呪文のように言い続けている。「勝てばいいんです」と。

 例えば鹿島はまっとうなスカウト活動を行っている。今のレギュラーが何歳でポジションがどこだから、そこから何歳年下に次の選手が同じポジションに必要で、その選手を取りに行く。そういうスカウトを「し続けて」いる。
 そうしてスカウトされた選手が例えば小笠原だが、彼は大船渡高校出身である。まっとうなスカウトであるから何度も大船渡に顔を出した筈である。さて、鹿島から大船渡まで何キロメートルあって何時間かかるだろうか。その手間を惜しまないのが鹿島である。
 青森山田高校出身の柴崎をスカウトする時も同じ手間をかけた筈である。さて、鹿島から青森まで(以下同文)。
 鹿児島城西高校出身の大迫を(以下同文)。

 鹿島が逆転してからは鹿島が決め手を与えないサッカーに終始した。パスの出所を潰して、潰しきれなかったらラストパスの出所を潰して、潰しきれなかったらストライカーのシュートを打たせない、打たれなくてもコースを限定する。以下繰り返し。面白くはない。勝つためだ。面白さなど犬に食わせてしまえ。
 そうした鹿島的サッカーを行うチームは他にもあった。ただし、し続けたチームは無い。大抵は監督が変わったら違うサッカーに切り替わる。例えば今の浦和はオリベイラ監督のもと、鹿島に似たサッカーをしている。だがオリベイラの次の監督はどうするのだろうか。がらりと変わるのではないか。

 鹿島の決め手を与えないサッカーに対抗できるチームもある。しかし、現在の長崎には少々荷が重かったようである。1-2のまま、サッカー的な面白さは棚上げして試合が終わった。

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