U-19 日本3-0ベトナム 文句なしの快勝

 日本は先発を10名入れ替えた。それでは残りのひとりは、というと市丸。当初はレギュラーではなかった市丸起用が、このU-19の推進力になったと言えるだろう。
 内容は解説が不要なほどの圧勝だった。ベトナムにほとんど攻撃らしい攻撃をさせなかった。

 ベトナムのゴールキーパー、BUI TIEN DUNGは反応に優れていて、日本のシュートの多くをセーブした。シュートを多く浴びているとGKはますます反応が鋭くなってくることがある。ベトナムが準決勝に進出したのはこのGKの力が大きかったのだろう。
 ただ、ベトナムはディフェンダーが、ここというところでポカを繰り返した。日本の3点はいずれもベトナムの守備のミスが絡んでいる。ここというところでミスが出るかどうかは勝敗に直結する。

 少々疑っていることがある。準々決勝のタジキスタン戦も、準決勝のこの試合も快勝だった。だがタジキスタンはグループリーグでオーストラリアを競り落としているし、ベトナムもUAE、北朝鮮をグループリーグで競り落とし、バーレーンに勝ってベスト4に進んで来た、筈だ。
 今回の、アジアのU-19は、レベルが低いのかもしれない。

 さて、これで日本は主力を休ませられたし、控えの底上げにもなった。計算通り過ぎて怖いぐらいだ。
 次のサウジアラビア戦はここ2戦とは異なる厳しい試合になると想像される。それはそれで楽しみである。

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