リオOL ブラジル5-0ホンジュラス、ドイツ2-0ナイジェリア

 17日の夜は伊調馨の一回戦を見てから寝た。起きたら伊調馨の決勝戦だった。寝ている間に最初と最後を除いた試合が済んでいたのは妙な気分だった。

ブラジル5-0ホンジュラス 圧勝

 ホンジュラスとしては出来るだけ無失点で粘りたかったのだろう。しかし、開始早々のブラジルのプレッシャーでボールを奪われて失点。日韓W杯の韓国-トルコ戦を思い出した。
 ブラジルの2点目はホンジュラスのオフサイド崩れから。ブラジルがミスを見逃さなかったというか、ホンジュラスがミスで自滅したというか。
 ホンジュラスにも点が1点くらいは入ってもよかったか。エリスはスピードがあって良いフォワードだ。後半には左サイドから崩してゴール前にパスした絶好機もあった。しかし、この大会のブラジルは守備がいい。システマチックには見えないのだが、個々の能力が高いのだろう。
 結局、ホンジュラスはブラジルの敵ではなかった。終わってみれば当然とも言える圧勝。


ドイツ2-0ナイジェリア 盤石

 ナイジェリアの身体能力に対してドイツはどう対したか。日本と違って、一対一では苦しんでいなかった。ドイツ人はガタイがいい。もっとも体の強さだけではなく、ドイツの各選手は間合いがなんとなく違う気がした。あまりガツガツと当たらずに対処していた。それならドイツはナイジェリアの身体能力を問題にしていなかったかというとそうでもない。ナイジェリアの瞬時のスピードには苦労していた。特にナイジェリアディフェンダーが戻る時の速さには、ドイツは何度か好機をフイにされていた。
 しかし、試合全体としてはドイツが支配していた。先制点は右で崩して逆サイドで決めたもの。それ以外にも好機はドイツに多かった。ナイジェリアは前半には何度か決定機があったが、後半はほとんどノーチャンスだった。ナイジェリアは組織で崩すということがないので、誰が誰を見るという交通整理が出来た後半にドイツが守るのは難しくなかった。さらに終了近くになって駄目押し。
 というわけでドイツ盤石の勝利。あとは決勝。ブラジル人はW杯の復讐戦かと勝手に思うだろう。

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