湘南2-1川崎F 秋元の試合

 試合が始まったな、と思ったら、大久保がゴールを決めていた。
 湘南に惜しいチャンスがとVTR映像を見ていたら、藤田祥が同点弾を決めていた。
 なにやら忙しかったが、そこからはどちらが1点を先に取るかというねじり合いになった。

 入場者数14136人。チケットが売り切れたという。画面で見たところ、神奈川県同士の対決ということで、川崎Fサポーターも数多く訪れていた。
 気温27.8℃はもはや盛夏ではないのだろうが湿度は88%。選手は汗ダラダラだった。
 ボールを持ち、繋げる技術という点では川崎Fが上。しかしこの暑さの中で湘南の足が止まらない。後半に入り、試合がオープンな展開になっていくにつれて、湘南が次第にペースを握っていった。
 しかし、湘南のクロスが不正確。川崎Fゴール前で跳ね返される場面が続いていた。

 73分、同点弾の藤田祥に代わってアリソン。
 1-1から試合が動いたのは76分。
 自陣からカウンター。流れるようなパスワーク。ボールは永木から古林へ。古林からのクロスが途中出場のアリソンの頭にぴたりと合った。ついに湘南逆転。

 あと14分、さらにアディッショナルタイム3分、そこからが湘南GK秋元タイムだった。
 勝ち越された川崎Fは攻めまくった。憲剛のタクトのもと、大久保や健勇らがシュートを打ちまくった。そのことごとくを秋元が止めた。湘南サポーターは生きた心地がしなかっただろう。しかし守りきった。

 秋元が最後を持っていった。これで湘南は2nd4位、年間10位。昇格組ということを考えれば堂々たる成績だ。

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