日本1-0キプロス 勝ったことだし良しとしよう

 指宿で相当追いこんだということだから、日本代表は疲れきっているだろうし、ろくな試合をしないに違いないと思っていた。実際に疲れきっていたようで、本田はフリーキックがホームランだし、内田はイケメン台なしの生気のない眼をしていた。長友はさすがの大車輪だが途中で足をおかしくしたようで、遠藤もステルス状態。柿谷は一度シュートを打ったのは覚えているが他はどうだったか。

 キプロスは良い相手だった。高いしごついしがっつり守るしボールを持ったらちゃんと走るし。小国なりとはいえ、日本は苦労した。興行の名に値する相手。川島は暇そうだったが。
 アナウンサーや解説者は仮想ギリシャと連呼していたが、なるほど相手国の選択に間違いは無かった。

 唯一の得点は内田。香川がペナルティエリア内でつぶれたときに、後ろから突っ込んできた。さっき生気の無い眼と思ったばかりだが、返上する。得点後にコンディショニングコーチ(?)と抱き合ってリハビリ苦労話と抱き合わせで話題提供。
 他には大久保も頑張っていた。でも何年経っても代表ではなかなか点を取らない。それから伊野波も懸命に攻撃に絡もうとしていた。どこかで出番があるといい。

 不思議なもので後半の方が動きが良かった。疲れているときにともかく起きてみて無理矢理に体を動かしていると元気が出てくることがある。それと似たような話か。
 四年前の壮行試合のように「これは駄目だ」感は皆目無かった。といって圧勝することもなく勝負としても楽しめた。長期休暇後の三人もちゃんとサッカーが出来ていた。

 勝ったことだし良しとしよう。気分良く日本から送り出せるというものだ。

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