AFC U-19女子 日本0-0北朝鮮 4位で終了しU-20W杯出場を逃す

 この大会は6カ国のリーグ戦で行われた。3位以上なら翌年のU-20W杯出場権が得られる。これは5試合目の最終戦。この北朝鮮戦で勝てれば3位以上(というか2位が)確定だったのだが、引分けに終わり、トータル2勝1敗2分。同じ勝ち点の中国が得失点差で3位に入り、日本は4位。U-20W杯出場はかなわなかった。

 北朝鮮は最初から最後まで引き気味でカウンター狙いだった。ピッチが悪かったが日本は問題なくボールを繋いでいた。ほとんど日本のポゼッション。しかし決定機はあまり多くなかった。
 ラストパスの出し手とシュートを打つアタッカーとの間に意思の疎通があまりないと感じた。ラストパスの出たボールと違う方向にシューターが走っている、というか、止まっているというか。田中らドリブルのうまい選手もいたのだが、ドリブル時にフォローがなく単騎突撃になっていて、北朝鮮ディフェンダーにボールを絡め取られていた。つまり、攻めていても崩せていなかった。
 北朝鮮のカウンターは鋭かったが、日本のディフェンダーは対応が出来ていて危ういシュートを打たれたのは一回くらい。ほとんど問題が無かった。

 吉田監督は2007年から女子代表の若い世代の監督を続けている。これまで何度かU-17W杯、U-20W杯に出場している。昨年はU-20W杯で3位になっている。実績十分の監督だが、今回は失敗した。
 北朝鮮戦が終わった時、交替枠を2名残していた。自分たちのペースで進めている、と思っていて代えなかったようだ。だが攻勢を取りつつも決定打が出ないままに時間が過ぎてしまった。5試合目でもあり、双方に疲労があるのだから新しい選手を入れたほうがいい、と思ったが、監督には監督の考えがある。批判したくなるのは結果が悪かったから、というだけかもしれない。
 個人的には、試合中に指示を飛ばす声が気に入らなかった。命令口調で押しつけるような指示で、いまどきの選手達が委縮したりしないかと思われた。
 もっともそれも、4位に終わってしまったからそんな風に感じたのかもしれない。

 若い世代の貴重な海外試合出場体験を逸することになった。残念でならない。

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