ウルグアイ戦メンバー発表

 一番驚いたのは、東アジア杯メンバーから誰が選ばれたということではなく、前田遼一が外れたこと。外れた理由としてザッケローニ監督は、前田遼のコンディションが上がっていないことをあげていた。コンディションを理由にしたのは前田遼のプライドを慮ってのことか、と疑った。そこはわからない。前田遼のコンディションが上がれば復帰するのかもしれないし、コンディションが上がっても豊田・柿谷のほうがいいと判断されるかもしれないし、あるいはコンディションが上がることは今後ないのかもしれない。未来は未定だ。
 これまでの前田遼の働きを考慮すると、ワントップの一番手は柿谷よりも豊田のように思える。
 自分が推すのは齋藤と大迫。齋藤は捻挫だが、大迫はスルガ銀行CSでも活躍したのに呼ばれなかった。私の考えと代表監督の考えが違うのは当たり前で、選ばれないほうが予想どおりなのだが残念ではある。

 出る可能性の少ない欧州組は呼ばない方針だったという。すると清武と高徳は出る可能性が高いということか。このあたり、監督が誰を頼りにしているかが垣間見えて面白い。
 ボランチに青山と山口が選ばれている。毎度の高橋もいるわけでここは人が多い。思い返せば遠藤の後継者が誰なのか長い間議論が続いていた。そろそろ答えが出る頃かもしれない。柴崎のいない所でだが。

 森重は東アジア杯で一番目立たなかったディフェンダーだ。ディフェンダーが目立たないのは良いこと。だが栗原を押しのけて、と思えば驚く。この件についてもマスコミに質問してほしかった。もっともザッケローニ監督の事だから、栗原の実力はよくわかっている、今回は森重をもっと手元で見たい云々とか、当たり障りのないことを言いそうだ。

 こうしてみると、W杯予選のさなかでは動かなかったメンバーが動き始めたようである。東アジア杯自体にはいろいろ批判があった。中国とも韓国ともやりたくないとか二軍メンバーで意味あんのかとか過密日程で選手が壊れないかとか。だが、今にして思えばとても良い時期に行われたのではないか。

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