日本1-0ベラルーシ 練習試合に勝利

 これは練習試合だろう。親善試合だと思うからいけないんで、テレビカメラの入った練習試合。
 それなら、45分の二本。一本目と二本目でがらりとメンバーが変わる、というのは普通にある話だ。

 11日にニュージーランド戦、14日にJ1、18日にベラルーシ戦、21日にメキシコ戦、26日から本番のスペイン戦、29日にモロッコ戦、1日にホンジュラス戦。
 となれば、全試合にレギュラー出ずっぱりにして連携を、などと言っていたらつぶれてしまう。ベラルーシ戦は調整のための練習試合と考えたほうがむしろ素直だろう。
 もちろん選手達は出場している間はアピールしたいから真剣にプレーしている。監督は交代交代でプレー時間をむしろ制限した。
 負荷のかけすぎを気にしているということなら、帯同メンバーを積極的に起用しているのも理解できる。帯同メンバーは本番では出られないと腐りがちではあるが、試合に出してやればそれも防げる。

 だからどちらかというと、後半に誰と交代して誰が出てきたということよりも、後半に誰が残っていたかが重要だと考える。
 後半開始で交代しなかったのは、権田、麻也、酒井宏、酒井高、宇佐美、の五人。ゴールキーパーの権田を除けばみな海外組である。海外組は14日のJリーグに出場していない。この四人のフィールドプレーヤーには、むしろここで負荷をかけて、コンディションを上げていこう、ということだろう。

 練習試合だと、一本目はレギュラー組、二本目は控え、などということがよくある。ただ、ザッケローニ監督はレギュラーと控えを区別せず、練習試合も混ぜて起用しているらしい。関塚監督がどういうタイプかはわからない。それに、合流したばかりのメンバーもいて、まだ誰を軸にするか確定していないかもしれない。
 本番でもある程度のローテーションはあるだろう。例えばの話、徳永がセンターかサイドかは日によって違うかもしれない。
 スペイン戦で誰がどこに立っているか、このベラルーシ戦の時点ではまだ未確定ではないか。

 それにニュージーランド、ベラルーシと引いて守られてきたので、スペイン戦のシミュレーションにはならなかった。次のメキシコは前に出てくるだろう。ここでスペイン戦を意識した起用をしてくるのではないか。

 交替枠をあまり使わなかったベラルーシは後半に疲れてきたようだ。杉本の得点時も杉本の前で倒れていたディフェンダーがいた。
 ただ、カウンターから日本は何度か危機に陥っていた。ベラルーシが日本以上に決定力が無かったので助かった。
 いや、助かったのだろうか。ニュージーランド戦のような失点があったほうが反省になってよかったかもしれない。

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