折り返して逆サイド

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zoom RSS F東京0−1仙台(生観戦) 勝ってしまった

<<   作成日時 : 2018/03/04 13:37   >>

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 調布で映画(グレイテスト・ショーマン)を観てから味スタへ。気分を変えて調布駅近辺から歩いてみた。30分ほどで着いた。そんなに遠くは無かったし、道もわかりやすい。長く歩くと発見もあるものだ。こんな店が、とか、梅が満開なのか、とか。また調布駅から歩くことがあるかもしれない。ただ、花粉症には厳しい時期ではあった。
 自分の席はホーム自由席、バックスタンド1階のアウェー側。直射日光を避けてゴールラインよりも後ろ側に座った。F東京の試合は毎年何回か見ているから、サポーターでもないのに歌詞を見れば "You'll never walk alone" が歌えるぐらいにはなっている。
 仙台にとっては苦手の味の素スタジアム。私はここでベガルタが勝ったのを見たことが無い。

2010 5月5日 F東京0−0仙台(味スタ)
2012 12月1日 F東京6−2仙台(味スタ)
2013 12月7日 F東京2−0仙台(味スタ)
2014 7月27日 F東京3−0仙台(味スタ)
2015 7月29日 F東京3−1仙台(味スタ)
2016 10月29日 F東京1−0仙台(味スタ)
2017 9月16日 F東京1−0仙台(味スタ)

 これが「私の戦績」である。勝っていないばかりでなく、ここ6年間連敗中。こうなると、とりあえず負けるのはいいとして、どんな試合をするのかな、という気分であった。

 F東京
GK: 林彰、DF: 室屋・ヒョンス・森重・太田宏、MF: 大森・米本・高萩・東、FW: 前田遼・オリヴェイラ

 話題の久保建はベンチスタート。丸山・永井・富樫もベンチスタート。キャプテンマークはチャン・ヒョンス。

 仙台
GK: 関、DF: 平岡・大岩・板倉、MF: 富田・奥埜・古林・永戸、FW: 野津田・阿部拓・石原

 阿部拓のところでF東京サポーターから拍手。スタメンは日本人のみでラファエルソンがベンチ。

 試合開始。

 コイントスの結果陣地は逆になり、前半は仙台がこちらがわに攻めてくる、筈だが試合はほとんど向こう側で行われた。F東京がボールを持って攻め続けた。関が活躍していた。前半のシュート数はF東京が6、仙台は2。
 仙台は3-4-3で始めたが劣勢なので途中から3-5-2に変えたらしい。この45分間、0点ですんだのは僥倖だと思われた。F東京サポにしてみれば、「決める時に決めないと」というお馴染みの言葉が頭をかすめていたかもしれない。

 後半に入って57分。右サイドを駆けた阿部拓がクロス。それはゴール前でクリアされたが左サイドにいた永戸の前にこぼれてきた。永戸は石原にパス。石原はワンタッチで、卓球だと「切る」と言うのだけれども、アウトサイドに引っかけて回転をかけるボールを蹴った。それがゴール右のポストに当たり、反対側のポストに当たり、ゴールインしてしまう。
「あっけねえな」
とは、私の感想。

 その後、F東京が押し込んで攻めてきたが、なかなか決定機にならない。70分、米本に代えて久保建。71分、前田遼に代えて富樫。
 久保建はペナルティエリア内でルーレットをしたり、二人に囲まれて股抜きで打開したり。確かに天才だ。日本にも小野をはじめ天才と呼ばれた選手は何人かいた。だがどちらかというと日本の天才は戦術眼に優れて中距離のパスも正確に出せる人、が多かった。それからドリブルとかトラップ、ボール扱いのうまい選手。
 久保建は違う。自分がボールを持って相手が目の前にいる時に打開する能力が高い。こうしたタイプは他に見たことがない、というか、他の追随を許さない。育て方が難しいとも思う。彼よりうまい人が日本にいないわけだし。F東京は中途半端に良い選手が多いから途中出場ということにもなるだろうし。
 久保建を見ている間にも時間は着実に過ぎた。F東京は攻めあぐねた。83分米本に代えて橋本拳。その後も仙台が時間稼ぎ風味の交代をしているうちに過ぎて試合終了。

 仙台が勝ってしまった。F東京に負けた試合ばかり見ていたから、勝つとしても相当苦労するのだろうと想像していた。だが、前半こそ苦戦したものの、点を取ってからは呆気なかった。勝つときはこんなものか。
 仙台がF東京にアウェーで勝ったのは19年ぶりだという。19年前はJ2初年度。場所は駒沢陸上競技場。調べてみると、F東京は大熊清監督。由紀彦、アマラオがスタメン。仙台は清水秀彦監督。千葉直、越後がスタメン。結果は0-1、得点は後半開始から途中出場の中島浩司。懐かしさを通り越して選手のほとんどが知らない人たちだった。

 試合後、平山の引退セレモニーがあった。私は滅多にこの種のセレモニーは見ないでとっとと帰る。だが、平山に夢を見たひとりでもあるし、そのセレモニーを見た。平山は挨拶で「第二の人生」という言葉を何度も使っていた。第二の人生か。人生は青春の夢が終わってからのほうが長い。彼の第二の人生が幸多かれと祈るばかりである。

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