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zoom RSS 天皇杯決勝 C大阪2−1横浜M 一瞬の隙というもの

<<   作成日時 : 2018/01/05 18:41   >>

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 得点について、一瞬の隙を突いた、という表現がよく使われる。それなら一瞬の隙が無ければ勝敗が逆になったのだろうか。
 それよりは、守備の隙もまた実力だと思った方がいい。相手に隙があるなら得点になる、という攻撃を何度繰り出せたか、ということも重要だろう。惜しい攻撃を何度か繰り返していると相手も疲弊してくるし、単純な話、そのうちどれかが当たる可能性も高まる。

 2017年シーズンにC大阪と横浜Mは公式戦で3度戦い、3度ともC大阪が勝った。そのうち11月のC大阪-横浜M戦はテレビで見た。横浜Mは堅守のチームということになっているが、C大阪の攻撃を防ぎきれずに逆転負けを喫した。
 そして今回もそうなった。
 先制点は横浜M。後方からの下平のクロスに、最終ラインの間に位置していた伊藤翔が呼応して飛び出し、裏を攻略した。
 後方からのクロスはよほどピンポイントでないと得点にならない。よほどピンポイントのクロスが送れるということはそこにプレッシャーがかかっていなかったということを意味する。まさかそこからクロスを送るとは思わなかった。恐らくはそれが隙である。

 このまま守りきれば横浜Mが勝ったのだが守りきれなかった。65分水沼のミドルシュート。それはGKに防がれたのだが、その直後に松原ががクリアしたボールはそのまま山村へのパスになった。
 パスにならないように蹴れなかったのかなという話だが、それが簡単に出来るのなら苦労は無い。
 後半のその後、C大阪が試合を決めようと攻撃に出たのに対し、横浜Mは守りから入った。主導権がC大阪に行ったのは当然であるし、横浜Mは点を積極的に取りに行っても却って危ないという判断があったのだろう。

 延長前半95分、山村のクロスにファーに走り込んだ水沼のシュートが決まった。
 横浜MのGK飯倉がクロスの軌道に釣り出されていた。隙である。この日彼は素晴らしいプレーをしていたが、こうした隙があるようでは中村航・東口の壁は破れないだろう。
 得点場面以外にC大阪にはいくつかの好機があり、横浜Mにはそれより少ない好機があった。結局、その好機の数が勝敗を決めたような気もしている。

 1シーズンで天皇杯決勝も加えて4連勝となればもう偶然ではない。相性というあいまいな言葉も使えまい。C大阪の実力が横浜Mを上回ったのだ。

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