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zoom RSS UAE2−1サウジアラビア 僥倖

<<   作成日時 : 2017/08/30 22:25   >>

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 序盤からUAEは積極的にボールを奪いに来た。その結果、サウジの先制点まではUAEが優位に試合を進めていた。
 18分、サウジアラビアがPKを得た。アルアビドがペナルティエリア内でボールを受け、反転したところで倒された。この倒れ方が見事で、マークをしていた相手の腕が自分の体に当たっていたと同時に、ここで反転すれば相手の足が自分の足にかかる、という。審判はPKを取らざるを得ない。サウジの選手はPKを得る倒れ方の練習、というものを日々行っているに違いない。このPKをアルアビド自身が決めてサウジ先制。
 ところがたった1分後、UAEのマブフートがトラップからシュートを決めて同点。このトラップが適当に足を伸ばしたように見えて次の瞬間には足元にボールが落ちていた驚愕技巧。ジーニアス。
 そこからはUAEが序盤で張り切り過ぎたのか、次第にサウジアラビアのほうが優勢になっていったが、点は入らず1-1で前半終了。

 後半もクロスバー直撃などがありサウジが攻めているなと思った。しかし、UAEに唐突な勝ち越し点が入った。カリルの強烈なミドルシュート。日本代表以外の試合では冷静な松木氏が、キーパーの反応が遅れていますねと指摘していた。まさかあそこから打ってくるとは思わなかったか。
 そこからは守るUAE。この日、例のもじゃ頭のオマルは怪我らしく出場していなかったが途中からオマルの兄が出てきた。彼が前で走り回って守備に効いていた。アラブ人も大一番では緊張するのかと改めて思ったが、サウジは攻めていても動きが鈍い。ボールを繋ごう繋ごうとする意識ばかりが強くてリスクを負ったボールをなかなか出せない。

 それでも時間が経つとサウジの圧迫は激しくなった。UAEは何度もコーナーキックに逃げた。そのコーナーキックも決まらない。時間はじりじりと過ぎてタイムアップ。なんとUAE勝利。

 日本の立場からすれば、仮にオーストラリアと引き分けないし敗れても、サウジアラビア戦で引き分け以上ならW杯出場。
 オーストラリアの立場なら、日本に勝てば次のタイ戦で勝ち点が取れるだろうからまず間違いなくW杯出場決定。日本に引き分けでも次のタイ戦で勝てるだろうからほぼW杯出場決定。日本に負けるとサウジアラビアが日本に勝った時に得失点争い。それでもたぶん大丈夫という腹でいる。
 サウジアラビアの立場からすれば、オーストラリアが日本に勝つか引き分けて欲しい。その上で日本に勝たないとW杯出場決定にならない。一気に不利になった。

 というわけで日本は肩の荷が降りてはいないが、だいぶ荷が減った。僥倖としか言いようがない。

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