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zoom RSS U-20 W杯 日本2−1南アフリカ 勝てそうで勝てた初戦突破

<<   作成日時 : 2017/05/23 18:47   >>

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「かつてはワールドユースと呼ばれたこの大会」
 アナウンサーがそう言った。ワールドユースと聞くと思い出すのはマラドーナ。日本で開催された1979年ワールドユースでアルゼンチンは優勝し、マラドーナはMVPを獲得する大活躍だった。もちろんその大会を私が見たわけではなく、思い出すのは実物ではない伝聞のマラドーナだ。しかし、ワールドユース=日本大会=マラドーナとインプットされてしまうほど、マラドーナとこの大会は日本で喧伝されていた。マラドーナおそるべし。

 試合開始直後、日本の長いボールが流れた時に、南アフリカのゴールキーパーが対応しようとして目測を誤った。ボールは日本選手も追いつけずただのゴールキックになった。ただ、この瞬間、日本が勝てるのではないか、と思った。このゴールキーパーはそれほどレベルが高くない。
 アジア1位の日本が入ったD組は、南アフリカがアフリカ4位、イタリアが欧州2位、ウルグアイが南米1位。対戦国の中では南アフリカが一番力が落ちそうである。

 日本が勝った、という意味では先ほど書いた予感は当たった。だがもちろん、この90分間はGKのワンプレーで全て測れるほど単純ではなかった。
 初戦の緊張もあったのか、序盤、日本のディフェンスは乱れていた。というか慌てていた。失点場面の直前にも被決定機があったし、7分の失点ではあっさり裏を取られ……あれは、富安が触らなかったら外れていただろう。
 この代表の偉いところは時間が経つと落ち着くとともに、こうした簡単に裏を取られる場面が無くなっていったところである。
 日本は勤勉にボールを奪い、南アの選手たちをゴール前に押し込むようになった。ここで私はもう一度勝てそうだと思った。南アの守備陣はレベルが高くなく、明らかに日本に振り回されていた。こうした攻撃を長く続ければどこかで決壊するに違いない。

 実際に決壊したのは後半に入ってから。48分小川の、バックパスでもしたようなトリッキーなシュートが決まった。
 59分、三好に代えて久保。三好は左サイドで小気味よいドリブルを繰り返していた。アシスト等の結果がついて来なかったのは残念だ。
 噂の久保を見ていると、何度も首を振っていた。ボールと、味方、敵の選手の位置を何度も確かめているのだ。その姿を見ていると、メッシよりもシャビのような選手だなと思った。
 その後は南アも攻めてきて日本に危ない場面もあった。先ほど書いたような単純な裏取りは少なかったのだが、人数をかけてペナルティエリア内に入って来られると対応が難しい。足が長いからなかなか止めにくい。

 逆転弾は72分。堂安のパスで久保が抜け出し、ファーの小川に合わせると思わせつつ、堂安に合わせてゴール。久保建英に対するマスコミの騒ぎっぷりには辟易しているのだが、本人がこうしてアシストという結果を出してしまうと騒がれるのも仕方ない。
 その後も危ない場面はあったがどうにか時計は進んで試合終了。勝てそうな試合だったが、例によって勝つまでは大変な逆転試合だった。

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