折り返して逆サイド

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zoom RSS 仙台1−0鹿島 毎試合これなら

<<   作成日時 : 2016/03/12 17:23   >>

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 あれから5年経った。
 というわけで、仙台ホームゲームはNHK総合で放映された。
 被災地の子供たちが招待された。カメラが抜いたら試合と関係なく弁当を食べていた所だった時は笑った。
 私は復興という言葉があまり好きではない。復という言葉にはもとどおりになる、という意味がある。被災地がまったく同じ形に復することはない。ふたたび興るとするなら以前とは少し違う形になるだろう。
 いや、これは屁理屈の類いだ。スポーツは平時の行いだ。まずサッカーを見て楽しめることに感謝したい。
 同様に被災地を抱える茨城県のクラブである鹿島が相手。そこには「東北人魂を持つJ選手の会」の中心人物、小笠原がいる。仙台-鹿島戦をこの日に組んだのも日程君にあらかじめ入れておいた条件なのだろうか。

 前半開始直後は仙台が積極的に攻めた。その攻撃していた時間帯が途切れるより早く、8分に金久保のゴールが生まれた。前節サイドに流れているウイルソンに疑問を呈したばかりだが、そのウイルソンが左サイドから中にボールを入れて金久保が合わせた。なるほど、これが今年の仙台の得点パターンであったか。
 前半それ以後は激しいボールの奪い合いになった。仙台の出足は鋭く、鹿島に思うような攻撃をさせなかった。25分、遠藤のシュートがクロスバーを叩いた時には驚いたが、それ以後はほとんど仙台に危ない場面が無かった。
 毎試合これならベガルタは優勝してしまうのではないか、と思うほどだった。

 後半は鹿島が押し込んで来た。彼我のボールを扱う能力には差があるので、それはある程度致し方が無い。上背の無い関が目一杯体を伸ばして好セーブを見せていた。
 金崎らに柴崎・小笠原が絡んでくる攻撃は脅威だった。だが後半立ち上がりの鹿島猛攻をしのぐと仙台も反撃する時間が作れていた。
 長い長い後半45分。アディッショナルタイム4分。それがようやく終わった。1-0でベガルタ仙台勝利。ホームでの勝利は昨年8月12日松本戦以来という。

 積極的に攻撃した前半も、粘り抜いた後半も、仙台は素晴らしかった。
 あれから5年のこの試合ばかりでなく、願わくはベガルタがあらゆる試合でこのテンションを保つことを祈念するものである。

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