折り返して逆サイド

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zoom RSS 大分0−1町田 町田J2昇格大分J3降格

<<   作成日時 : 2015/12/07 18:03   >>

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 町田ホームの第一戦は2-1で町田勝利。町田が19本のシュートを放ち、内容でも圧倒したという。その結果を受けての大分ホーム第二戦。
 アウェーゴールがあったから1-0で大分が勝てば大分J2残留町田J3残留となる。大分としたら点を取られずに90分間の間で1点を取りたい。町田は引き分けでもいいから点を取られたくない。そういう意識が強かったのだろう。激しく中盤でボールを奪い合うも、お互いなかなかシュートに入れない試合になった。なかでも町田がファウルで止める場面が多かったと記憶している。

 前半はミスタートリニータ、高松が目立っていた。
 開始早々にアクシデントで倒れた。しかし立ち上がってプレーを続けた。クロスに強烈なヘディングシュートを放つもGK高原正面。そしてPK。
 34分、コーナーキックからの混戦で町田の森村が大分の安川を倒してしまった。35分、蹴るのは高松。ゴール右隅に蹴られたボールは、コースは良かったが勢いが弱く、GK高原に阻まれた。
 あのPKが、とベテラン高松には一生ついてまわるだろうか。名選手であればこそ、楽しみも悲しみも数多くついてまわるものだ。
 後半開始時に大分は高松に代えて伊佐。やはり高松は足を痛めていたのだろうか。

 後半もまたじりじりした戦いだった。正直、どちらが有利かわからなかった。
 57分、フィードに呼応して町田の鈴木孝が裏を取った。たまらず倒してしまったのが山口貴。PK。58分、鈴木孝が自らこのPKを決めた。コースは甘かったが、ボールはGK武田が体を倒すよりも早く地面の上をすり抜けていった。

 そうなると大分は2点を取らなければならない。時間はゆっくりと、いやはやばやと、確実に過ぎていった。そのまま試合終了、町田の昇格と大分の降格が決まった。
 大分は2013年にJ1で戦いながら、その3年後にはJ3で戦うことになる。
 激しくボールを奪い合う戦いだったが、自分には何か静かな印象が残った。解説者の戸田・柱谷両氏が冷静に話していたからかもしれない。あるいはホームの大分が最終的に敗れてしまったからかもしれない。

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