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zoom RSS 東アジア杯男子 中国0-2韓国、中国2-0北朝鮮、韓国0-0北朝鮮

<<   作成日時 : 2015/08/18 18:01   >>

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 日本戦以外の試合も放映していたのでテレビ観戦した。日本代表があまりにアレだったのでとっとと忘れたい東アジア杯ではあるが、試合を見ていると思う所がなにかしらあるもので書き記しておく。

中国0−2韓国

 中国選手はガタイがいい。それも背の高さというよりも胸板の分厚さが目立つ。日本と戦った時も思ったが、韓国相手でも体格の違いは大きかった。
 日本だとあれだけガタイが良ければラグビーとか柔道とか違うスポーツをやりそうな気がする。体格の差は民族の差というよりも、その国のサッカーに求められているものが違うからだろう。中国では分厚い体格が必要なサッカーが好まれ求められている。日本はそれよりも繊細なテクニックとかそちらを重視している。
 サッカー選手の体格という意味では中国よりも日本は韓国に近い。日本サッカーも中国サッカーよりは韓国サッカーに近い。こんなことを書くと複雑な気分になる人がいるかもしれないが現状それが事実だから仕方が無い。
 テクニックでは韓国が上で、ボールも韓国が持っていた。中国はカウンター狙い。そのカウンターが最初は鋭かったが時間が経つにつれて鈍くなっていったのは中国-日本戦と同じ。中国選手達はスタミナがあまりない。中国ホームだが、武漢の気候に慣れた選手がそれほどいるわけでもあるまい。
 ゴール前の技術、ディフェンダーの間を通すボール、裏を取ってそのボールをトラップしてシュートする技術、という点で韓国が優っていた。韓国の順当な勝利。

中国2−0北朝鮮

 どちらも伸び伸びとプレーしていると感じた。選手間の距離を適切に保ち、ロングパスが可能であれば一気に好機に持っていき、そうでなければショートパスでビルドアップする。そしてゴールが見えてきたら遠くても思いきってシュートする。そんなプレーをどちらも繰り返していた。北朝鮮が長身選手を入れてロングハイボールを放り込んできたのは、2失点の後だった。
 日本や韓国を相手にする時とは両国とも明らかに違っていた。パスワークで日本に対抗できないから北朝鮮は最初から放り込んできたのだ。中国が日本戦でフィジカルを前面に出してきたのも、テクニックで対抗できないからだ。
 そう考えてみれば、北朝鮮も中国も日本を研究して、日本用の対策を練ってきたのだ。さて、それに対する日本はどうだったのか。彼らを研究していたのか。

北朝鮮0−0韓国

 試合は8月9日夕刻、地上波放映は13日未明。日本の試合でもなく、3日半経って放映されて、しかも結果が0-0と点が入らないこともわかっていて、誰が見るんだという試合ではある。だが、これが無類に面白かった。
 韓国のほうがはるかにテクニックが上でボール支配率は韓国64%、北朝鮮36%。シュート数は韓国27、北朝鮮4。枠内シュートは9-0、コーナーキックは11-0。それでも引き分け。見た所、韓国は北朝鮮の、固めて呼び込んでカウンターという術中に嵌っていた、という奇妙な試合。ただ術中に嵌めた北朝鮮にしてもあと二十センチ、ひょっとしたら十センチ韓国のシュートがずれていたら入っていたという場面が何度かあって綱渡りの引き分けでもあった。北朝鮮GKキム・スンギュの好守と、スンギュが飛び出したら即座にゴール枠内のカバーに入る北朝鮮DFが光っていた。
 いや、他国同士の対戦だから面白がって見ていられたのであって、これが日本が攻めてシンガポールがカウンター狙いのW杯予選だったら切歯扼腕であったのだから、他人事で良かった。
 何度も痛感しているのだが、攻めても攻めても勝つとは限らない。サッカーのわけのわからなさ、理不尽さ
を再度確認した貴重な試合だった。

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