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zoom RSS カナダW杯日本女子代表の話

<<   作成日時 : 2015/05/15 22:20   >>

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 日本女子代表の佐々木則夫監督がFIFA女子ワールドカップ カナダ2015の大会メンバーを発表したのは5月1日。それについて何か書こうと思っていたら2週間が経っていた。時は流れる季節は流れる。
 5/17(日)に女子リーグは第9節が行われ、それから中断期間に入る。代表合宿が始まるということで海外でプレーしている選手達が日本に帰国してきたようだ。

 代表メンバー発表でもっとも話題になっていたのは、4年前のキャプテンである澤穂希がメンバーに選ばれたことだった。
 澤はしばらく代表に呼ばれていなかった。昨年のI神戸の試合を何度か見たが、澤は出場していても中盤を漂っていることが多く、攻にも守にも利いていなかった。正直、当時は呼ばれなくて当然と思っていた。
 今年の澤は昨年よりも良かった。怪我の影響が無くなってコンディションが良くなってきたらしい。I神戸の試合でカメラにアップで抜かれる回数、アナウンサーが澤の名を呼ぶ回数も増えた。I神戸の監督が変わったことも影響しているらしい。昨年のI神戸は勝てないことで有名な監督が率いていたが、今年はそうではない。なるほど監督は重要だ。

 5月10日、第8節のI神戸-仙台L戦をテレビで見た。なぜかこの試合は沖縄県南城市陸上競技場で行われた。
 I神戸には海堀・近賀・鮫島・川澄・澤・大野といった代表選手が先発していた。一方の仙台Lには川村がいた。
 川村は代表ではディフェンダーだが、仙台Lではボランチをしている。声を四方にかけている姿が映っていた。
 試合は終始I神戸が支配していたが、仙台Lの守備が堅くカウンターも鋭く、どちらが勝つのかわからないという展開だった。最終的にはI神戸が勝った。得点を上げたのは大野で、ゴール前で彼女の俊敏性が物を言った。
 I神戸の勝利だが、I神戸がそれほど仙台Lを圧倒していたわけではない。今年のI神戸はどうにか勝っている試合を重ねて首位にいるという印象だ。2・3年前の他を圧倒するI神戸ではなくなっている。
 I神戸が弱くなったというより、他のクラブが力をつけていい勝負をするようになってきたということだと思う。

 澤は、というと、その試合ではあまりぱっとしなかった。危機には下がってボールを奪い、好機には前進して決定的な仕事をする、かつての澤ではなかった。今年の澤というより去年の冴えない澤だった。
 沖縄が暑くて動きが鈍ったのかもしれない。カナダ大会ではもっとコンディションの整った澤を見たいものである。

 日本女子は連覇が出来るのか。答えを今言うなら否だ。結局若返りは失敗した。ロンドン以降の戦績も良くない。
 もっとも4年前も、とても優勝するとは事前に思えず、ドイツ戦あたりで負けて終わると思っていた。未来は誰にもわからない。
 期待しないで期待するというくらいか。負けても過度に落ち込まないよう心の準備をしておきながら、勝った時に喜ぶ準備もしておく。それぐらいがちょうどいいかなと考えている。

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