折り返して逆サイド

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zoom RSS 鹿島2−2F東京 小笠原がいれば、のそのあとに

<<   作成日時 : 2014/08/31 15:25   >>

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 鹿島からは柴崎、F東京からは森重と武藤が日本代表に選ばれている。アナウンサーは盛んに代表に選ばれた選手達の話をしていた。
 この試合で鹿島は小笠原・遠藤・植田が出場停止。柴崎がゲームキャプテン。来たばかりのジョルジワグネルが初先発。

 10分に鹿島が土居の得点で先制。
 ゴール前の左側にフリーで入り込んだ土居も偉いし、そこへ右サイドからクロスを放り込んだ西も偉い。しかし、あの場所をF東京がガラ空きにしているというのはおかしい。通常なら右サイドバックがあの場所に絞っている筈だ。それでは徳永が何をしていたかというと上がったまま帰らず、むしろジョルジワグネルを警戒していた。となれば森重がダヴィを見て、ダヴィを見ていた吉本が土居の動きを察知しなければならなかったのか。ちなみにジョルジワグネルは66分間出場していたが、なにかしらのインパクトを残すことはなかった。
 先制後、前半の鹿島は完璧だった。ゲームを支配し、F東京が挽回しようと前に出れば面白いように裏を取った。26分、ダヴィが追加点。これはついていた秀人がしてやられた形。2-0で前半は終了。

 ハーフタイム後、F東京は羽生・河野に代えてエドゥー・三田。とにかく後半早い時間に一点でも返したい、という交代。それならば鹿島は、15分ぐらい耐えて適切に交代等の対策が取れれば逃げ切れる、ということになる。
 それが耐えられなかった。47分、武藤を山村が倒したとしてPK。後ろから来たハイボールを武藤が触った後に山村が当たってしまった。山村が触ろうとすれば先に触れたので山村のミスと言えばミス。武藤が山村の思うよりも早く入って来たので武藤の殊勲と言えば殊勲。武藤が蹴るかと思ったらエドゥーが蹴って一点差。広島では皆川がPKを蹴ったそうですよ。

 その後はF東京が攻め鹿島が守備に回り、前半とは逆の展開になった。70分には途中出場の青木がエドゥーの右足を足裏スライディングで蹴ってしまって一発退場。青木があと五センチ下に足を出せばエドゥーの足ではなくボールを蹴っていた。そうしようとしたのだろうが、なんでそうならなかったのだろうか。
 73分、鹿島は仕方なくカイオに代えて中田浩。カイオはこの試合で何度も惜しいシュートを放っていてそのうち一つが入っていれば鹿島勝利は間違いなかった。しかし、シュートを外してばかりでもF東京ディフェンスには脅威だったわけで、カイオがいなくなったことでF東京は遠慮なく前へ出られることになった。
 それで87分、武藤が決めて2-2で終了。現役慶大生イケメン初代表選手が得点。新聞の見出しを踊らせることとなった。

 鹿島側から見れば、小笠原がいれば、という試合だった。老獪な彼がいればボールを落ち着かせ、あるいは摘み取り、時計を進ませ、逃げ切りに成功しただろうと。この日のキャプテン柴崎には苦い後半となっただろう。
 いずれ鹿島は小笠原らの時代から柴崎らの時代に変わる。いやすでに変わりつつあるのだが、この試合は近未来のシミュレーションでもあった。新時代の鹿島選手達には悔しいが良い経験にもなっただろう。

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