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zoom RSS 徳島0−1仙台 プレー精度の差

<<   作成日時 : 2014/05/05 18:23   >>

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 徳島も仙台もボールを持つことに拘らないところは共通だが、選手一人一人のプレーの精度では仙台に分があった。それがこの試合唯一の得点に現れた。

 40分。武井(?)が最終ライン近くから楔を入れた。それを受けた武藤は左サイドを上がってきた石川直にパス。石川直から低いクロスが赤嶺のもとへ。胸トラップ一発でボールを前に置いた赤嶺は左足でシュートを右隅へ。楔からシュートまで9秒。
 この楔のボールと赤嶺へのクロスの精度が良く、徳島は守備者が何人もいたのにその狭い隙間をボールが抜けていった。そして赤嶺のトラップとシュートの技術。多人数いたはずの徳島ディフェンスがあっという間に無効化された。

 一方の徳島はロングボールを前に送って偶発性に期待するようなプレーが多かった。点の入りそうだった機会は55分に津田が裏を取ってGKと一対一になった場面くらい。それも股下を狙っているのだろうな、と見せて股下を狙い、関に止められた。
 その後に元仙台の徳島キャプテン斉藤大介が、菅井にボールを奪われその菅井を倒してしまいPK。78分、そのPKは梁のシュートをGK長谷川が素晴らしい反応で止めた。場内は盛り上がったが、その盛り上がった雰囲気を生かすことはできなかった。

 偶発性に頼るばかりではなく精度が無いなら無いなりに、ここという場面をどう見極め攻撃の人数をかけていくか。徳島が勝ち点を加えていくにはそこが必要と考える。
 一方の仙台は連戦の疲労がたまる中にありながら、連携の精度が上がってきた。15位大宮まで勝ち点差ゼロであり、降格圏脱出も見えてきた。連戦でも次の試合が待ち遠しいところではないか。

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