折り返して逆サイド

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zoom RSS 浦和4−0大宮 大宮の苦闘は続く

<<   作成日時 : 2013/10/08 21:39   >>

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 国境の長いトンネルを抜けるとトンネルであった。

 自由落下8連敗を止めたと思ったらまた連敗。大宮の苦闘は続いている。
 この日は埼玉ダービー。浦和-大宮戦はこれまで好ゲームが多かったし、残留争い中でも大宮は浦和戦で無類の粘り腰を見せてきた。ということで苦境の大宮でも浦和戦なら良い試合になるのではないかと思って視聴した。
 結果は期待通りにはいかず、浦和の圧勝だった。ただし浦和の圧勝に至るまでは紆余曲折があって、そう単純ではなかった。

 試合開始直後、ノヴァコビッチがフリーでシュートを外した。あれが入っていたら接戦になったのかもしれない。あるいは勝敗が逆になっていたかもしれない。サッカーは無数の「かもしれない」で成り立っている。
 9分、興梠が裏を取って、裏を取られた二ールが興梠の背中を押して倒してPK一発レッドカード。レッドカードが妥当かどうかが話題になったが、決定的な得点機会の阻止であることは間違いない。レッドカードで妥当ではないか。解説者は厳しいジャッジだと繰り返していたけれども、私はそうは思わない。
 浦和側に立つなら、押されてから一歩踏ん張った興梠をほめるところだろう。一歩手前であのファウルをしていたら二ールはイエロー、ペナルティエリア外フリーキックで済んだかもしれない。大宮側に立つなら、二ールはもう少し早く倒さなければいけなかっただろう。

 ここで大宮が10人になり、前半浦和はかさにかかって攻めた。
 大宮は10人になっても守り方を変えなかった。ノヴァコビッチ、ズラタンらの前線はボールを追った。後ろのフォーバックはラインを作った。ひとり減っても、4-4-1に組み替えてブロックを作る、といった今風な守備はしなかった。
 しかしチェイスする前側の選手と後ろの4バックの動きが乖離していた。4バックの前には浦和の使えるスペースが常時あちこちに存在していたので、浦和は何度も決定機を得た。サンドバック状態と言ってもいいくらいだったが、大宮は前半を1点差でしのいだ。ゴールキーパー北野の踏ん張りが光っていた。

 後半開始からしばらくは互角の形勢だった。いや、大宮のほうが良かったか。少なくとも、浦和は前半のような攻撃を繰り出せないでいた。
 大宮は少しやり方を変えた。後方で4バックラインを正確に並べることよりも、前でチェイスしているのだからそれに連動させてプレスをかけるなりスペースを埋めるほうを重視する。そんな意図を感じた。途中までそれはうまくいっていた。72分にカウンターで、宇賀神と原田の二人で浦和が点を取ってしまうまでは。これで2−0。

 その後、ノヴァコビッチのシュートがバーを叩かずに入っていたら接戦になったのかもしれない。それならその直後、興梠のカウンターによる3点目も無かったわけだし。ノヴァコビッチはシュートが下手になったのだろうか。
 そんなわけで大差になった。圧倒した前半よりも、しばらく圧倒出来なかった後半で点を重ねた浦和。不思議だがこれもサッカーだ。
 ああそうだ。関口君、浦和での初得点おめでとう。ちょっと遅いんじゃないかね。

 それで小倉監督になってから1勝何敗になったのだろう。彼は解任にならないのだろうか。ベルデニックは11勝3分6敗の4位で解任になったのに、小倉監督が何敗してもその地位にいるのはおかしいのではないか。

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