折り返して逆サイド

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zoom RSS 鹿島3−1清水 鹿島しぶとく勝つ

<<   作成日時 : 2013/07/11 22:14   >>

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 中断が明けて、鹿島はナビスコ杯で横浜Mに連敗。その後のJリーグ川崎F戦では2-4だが、点差以上に翻弄される屈辱的な敗戦を喫した。一方の清水は中断明けの初戦、名古屋に1-2で敗れている。ともに中断後のよろしくない立ち上がりを受けて、立て直しが必要な一戦となった。特にナビスコ杯も含めて敗戦の続いた鹿島は深刻な事態に思えた。

 鹿島は岩政・野沢を先発から外し、西・遠藤を起用した。トニーニョ・セレーゾ監督は中々先発をいじらないイメージがある。が、何かを変えなければと思ったのだろう。試合前、野沢の300試合出場を祝うセレモニーがあった。プレゼンターは内田。花束を受け取った野沢はベンチに下がっていく。奇妙な光景だった。

 19分、コーナーキックからのこぼれ球を伊藤翔がヒールで流し込み清水先制。
 32分、大迫がゴール前に突っ込み前にシュート(パス?)しようとしたボールが、ディフェンダーにひっかかってジュニーニョの前へ。ジュニーニョの鋭いシュートが決まった。同点。1-1のまま勝負は後半へ。
 ここまでは、どちらが勝つかわからない、という展開だった。

 この日の鹿島スタジアムは猛暑だった。画面にアップになる選手達は汗がだらだら流れていた。おまけに7月6日に試合をしたばかりの中三日。
 こうした試合では走り回るサッカーは難しい。ピッチ全面をワイドに使う清水よりも、ボールを持てない時は持つことにこだわらない鹿島のほうが分がある。それにゴトビ監督になってからの清水はスタミナに難がある。清水のエース・バレーも次第に消えていった。一方の鹿島は64分に野沢、75分に本山途中出場。この本山がバイタルエリアをかき回した。徐々に天秤は鹿島に傾いていった。
 そして動き難い時にどう点を入れるか。有力なのはセットプレーだ。

 ジュニーニョのシュートを無人のゴールからかろうじて杉山がクリアした。その後のコーナーキックだった。蹴るのは先発を外れた野沢。清水ディフェンスは後ろから飛び込んできた青木を抑えられなかった。ヘッド一発、勝ち越し。
 清水はもう追いつく足を持っていなかった。一方、超人的なランニングを続けるジュニーニョはまだ走り続けた。84分、ジュニーニョが中央へドリブル、相手を引き寄せたところでスルーパス。飛び出したのは野沢。3-1、ここで勝負あった。

 どちらに転ぶかわからない試合。しかしそんなわからない試合でどう勝つか、その方法論で鹿島は優っていた。

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