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zoom RSS 千葉3−0G大阪 まさかと言っては失礼か千葉完勝

<<   作成日時 : 2013/07/09 20:44   >>

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 見終わってから、何が起きていたんだろう、などと、見ていたのに間抜けなことを考えていた。確かにガンバにはレアンドロも倉田もいない。だがこれほどの大差になるほど実力差があっただろうか。千葉がG大阪を圧倒するほどの能力を持っているわけではない、と仮定すれば、千葉が何かをうまくやり続けた、あるいはG大阪が何かをしくじり続けたということではないか。

 単純に偶然の重なりでこの結果になったわけがない。例えば千葉が先制する前にパウリーニョのミドルシュートがクロスバーを叩いた。もしあれが入っていたら? 結果は変わっていたか? だが谷澤のシュートもクロスバーを叩いていたしあれが入っていたら4−0だ。
 意味のない「たられば」には最も意味のない回答をしよう。パウリーニョのシュートが入っていたら、3−1だったんじゃないんですか? 

 G大阪のストロングポイントは遠藤と今野の代表コンビで形成される中盤だ。千葉はここをうまく抑えていたのか。そうしようという意志はあったのかもしれないが、結果として千葉はG大阪の中盤を抑えられてはいなかった。中盤はG大阪が概ね制圧していた。
 ただし、千葉は攻から守への切り替えが速く、G大阪が中盤でボールを持ってもゴール前で常にブロックを築いていた。それをG大阪は攻めあぐねた。この日のフォワードは平井とパウリーニョ。中で受けてキープして、ということはなかなか出来なかったし、ブロックの外からクロスを入れてそこに飛び込む、ということも出来なかった。80分頃から長谷川監督は今野を前線に上げるという奇策に出たが、そんな策でもなければブロックの中にボールを入れられない状況になっていた。
 ガンバはシュートを15本も打っているのだが、惜しいシュートはそれほど多くはなかった。

 千葉はG大阪に概ねボールを持たれていたが、ここというところで効果的に得点した。1点目は米倉が右サイドを破り、飛び出す藤ヶ谷を冷静に見てシュートを浮かせて決めた。メッシが得意なプレーだ。米倉はあれが地顔なのだろうが、生意気そうな面構えをしている。何かをしてくれそうな雰囲気を持つ顔だ。
 2点目は、まず一度は持っていたボールを止められ倒れながら、立ちあがってボールを運んでアシストした高橋峻希が良かった。一対一で絶対にボールを渡さない、という強い意志を感じた。それが元G大阪・大塚の見事なミドルシュートに結実した。
 3点目はフリーキックから山口智。岩下の前に入られた。山口はG大阪にいた時期、こんなセットプレーからよく得点を決めていた。久しぶりに見たから懐かしかった。
 元G大阪の選手がガンバ戦で点を決めると、記者さんも記事が書き易かっただろう。

 これからG大阪に対するクラブは千葉の真似をしてくるだろう。ボールを取られたらとにかく急いで戻って、絶対にゴール前は空けるな。レアンドロはもういないんだからそれでなんとかなる、と。
 さて、G大阪はそれにどう対応するだろうか。

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