折り返して逆サイド

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zoom RSS 甲府3−1柏 柏、魔境・小瀬で敗れる

<<   作成日時 : 2013/04/13 17:16   >>

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 放映はYBS。解説は山梨県出身の羽中田昌氏。プレイヤー解説は元ヴァンフォーレ甲府の「俺たちの須藤」こと須藤大輔氏。須藤氏は2010年に引退し、現在は山梨学院大のサッカー部コーチとのこと。
 前節大分戦で勝ったばかりか、ナビスコ杯でも好調大宮に勝利した甲府。一方、ACL・水原戦から中三日の柏。コンディションとしてはナビスコ杯で大幅にメンバーを入れ替えている甲府のほうが良かっただろう。ただ、前半の戦いぶりに関してはコンディションの差が問題ではなかった。
 よく使われる言葉で言えば、柏は入り方を間違えた。入り方を間違える、という言葉は通常、消極的に動かないで見ていたら相手の猛攻を浴びた時などに使われる。今回の柏は、甲府が平本とウーゴのツートップにスパスパ縦パスを入れてきたのに対し、出所を抑えるでもなく、フォワードに入った所で潰すでもなく、インターセプトを狙うでもなく、甲府のしたいようにさせてしまっていた。動かないで見ていた、というよりも、甲府の柏対策を読めていなかったという印象を受けた。

 甲府の先制点は7分、ゴール正面よりやや左のフリーキックから。福田の鋭いシュートが壁のほんの少し右上を通過してゴール右に突き刺さった。菅野は一歩も動けず。
 甲府の追加点は11分。佐々木の右からのクロスにウーゴが裏へ抜け出してヘディングシュート。柏は鈴木大輔がウーゴから少し目を離していた隙にやられていた。
 ここまでは甲府のペースだった。しかし、21分、柏が1点返した。右サイドバック藤田のぽよよんとしたクロスが甲府のゴール前へ。それを競ったのが柏FWのクレオと甲府GKの河田。こぼれたボールが落ちた所にいたのが甲府の青山直。当たりどころが悪くボールはゴールイン。オウンゴール。
 ここから柏が気分をよくしたのか流れが一変した。甲府の縦パスは全くフォワードに入らなくなった。

 柏の攻勢。前半が終了し後半に入っても流れは変わらない。レアンドロドミンゲスがいなくても柏の攻撃は迫力がある。ひとりひとりの能力が甲府より高く、パスもキープも上。甲府はボールを奪えない。甲府は河田と土屋と青山が必死にボールを跳ね返すばかり。甲府側に警告が多く出るなど判定が不満なのだろう、観客席の雰囲気も悪そうだった。この時間帯は柏がいつ追いつくかと思われた。
 だが77分、逆に甲府に点が入ってしまう。水野のフリーキック。これは柏が跳ね返すが、甲府がロングフィード。そのボールが左サイド奥に流れた所に追いついたのが甲府の柏好文。クロスはセットプレーで残っていた土屋征夫38歳のジャンピングヘッドにぴたりと合った。決定的な3点目。
 土屋の背番号が41なのだが、これは41歳まで現役でやるという彼の意思表示なのだろうか。
 ここで気落ちしたのか、柏には連戦の疲れがどっと出たようだ。動きが明らかに鈍くなった。この後は甲府が守りきってホーム初勝利。

 スタッツを見ると甲府はシュート5本で3点を取ったことになる。柏はシュート8本。得点はオウンゴールだからその8本は1本もゴールネットを揺らしていない。
 小瀬は魔境だ。天皇杯チャンピオン、ACLで大活躍中の柏レイソルだが、圧倒的な攻撃力が実ることなく敗れ去った。

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