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まず永里のゴールを素直に祝福したい。 荒川が左膝を痛めたために回ってきた先発。なかなか得点できず、その荒川が後半12分に出場したが、交替選手は永里ではなく大野。永里は90分、ピッチに立ち続けた。 永里は代表の試合で長く「未完の大器」だった。このまま未完なままなのか、日本のエースになるのか、分かれ目だったのではないかと思う。 もちろんたった1点だが、この1点が自信になり日本の新エースを誕生させたとしたら嬉しい。二十歳の彼女が今後十年日本代表のピッチに君臨するきっかけになったとしたなら。 たった1点で終わった無念も多少は慰められるというものだ。 アルゼンチンに日本は苦戦した。ボールを持たされ、ペナルティエリア内になかなか割って入ることができなかった。 一方でイングランドとドイツが引き分けた。現時点で勝ち点はドイツ4、日本4、イングランド2、アルゼンチン0。得失点差でドイツは日本に優る。日本の得失点差は+1。イングランドは0。 あのイングランドならこのアルゼンチンに2点差以上で勝つだろう。すると日本がドイツと引き分けてもイングランドは日本よりも上に行く。そこで日本は優勝候補のドイツに勝たなければ決勝トーナメントに進めない公算が高い。 勝利は感動的だったが、感動するほど苦戦したおかげで、状況は絶望的である。 「状況を絶望的だと判断することと、状況に絶望することは違うのだよ」 これはかつてドイツW杯ブラジル戦を前に、私が書いた文章だ。 あの時ほど女子代表の置かれた状況は絶望的ではない。点差が関係ないからだ。要はドイツに勝てばいいのだ。 相手は優勝候補? 日本もいつかは優勝できる国になりたいのだろう? だったらいつかではなく、今この機会に勝ってくれ。 |
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アルゼンチン 2007/09/13~09/19
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(メモ的)話題の動画・情報収集ブログ 第... 2007/09/19 20:07 |
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