テーマ:漫画

木曜映画サイト キングダム雑感

 私は漫画「キングダム」を読んだことがない。  評判が良く、売れていて、有名な賞をもらったことは知っている。だが最近本棚が書籍と漫画で溢れているので新しい長い漫画に手を付ける気にならないでいる。  つまりこの映画の感想は原作漫画を全く読んでいない人のものである。だから、原作との忠実度とか再現性とか乖離がどうのという話はない。  原…
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ねじ式甲府式

「まさか、こんなところにチバクラゲがいるとは思わなかった。  ぼくはたまたま、中銀スタにサッカーをしに来たチバクラゲに左腕を噛まれてしまったのだ。当然、静脈は切断された。真赤な勝ち点が、とめどもなく流れ出した。  ぼくは出血多量で昇格どころか降格するかもしれない。一刻も早く、新監督を捜さなければならないのだ。  しかし、不案内なこ…
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全部同じじゃないですかクソコラグランプリ、のコラなし

「これが中田英寿」 「これが井手口陽介」 「西村博之」 「中田カウス」 「全部同じじゃないですか?!」 「ちがいますよ─っ」 「これだからしろうとはダメだ! もっとよくみろ!」 「これがレイザーラモンHG。サングラスを外すと全然違う」 「これが仮面の女神。茅野市の考古館にある国宝の土偶だ」 …
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木曜映画サイト 吉野朔実著「こんな映画が、吉野朔実のシネマガイド」

 今年の4月に吉野朔実が亡くなった。  というわけで、彼女の作品を取り上げる。これは漫画作品ではなく、映画に関するエッセイだ。吉野本人によるイラストが文章を彩っている。  初出は1993年から2001年のおよそ100作品。これが、「あんまり有名ではないけど、こんな素晴らしい映画があるんですよ」というコンセプトで選ばれている。  お…
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愛と恋、日常と熱狂

 吉野朔実の漫画、『カプートの別荘へおいで』(「エキセントリクス 4巻」所収)のラストにこんな言葉がある。  愛が孤独を救うことはないのだ  恋だけが 一時人の孤独を忘れさせる  ただ恋だけが 一瞬 愛の無力を忘れさせる  この言葉が、作品の中でどんな意味を持つのかは、『カプートの別荘へおいで』を読んでいただくとしよう。…
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世紀の電撃移籍

 サッカーダイジェストの「スーパーさぶっ!!劇場」が終わったと思ったら、サッカーマガジンに「うるとらスーパーさぶっ!!」が掲載されていた。  何があったのだろう。  サカダイの「スーパーさぶっ!!劇場」は契約期間満了で完結したという話だった。  サカマガが金を積んで引き抜いたのか。  それともサカダイが0円提示をして流浪の身…
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吉田秋生「海街diary1 蝉時雨のやむ頃」 小学館フラワーコミックス

 サッカー漫画なら何でも読む、という人でも、ひょっとしたら見逃しているかもしれません。少女漫画として普通に売られているからです。  でもこの本の第3話目「二階堂の鬼」にサッカーシーンがあります。  もともと吉田秋生はサッカーに造詣が深い漫画家さんです。 吉田 ……、やっぱりJリーグが始まってからのファンだということにしてお…
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「スーパーさぶっ!! 劇場 ジーコジャパン激闘編」読了(怒)

 村山文夫作、「スーパーさぶっ!! 劇場 ジーコジャパン激闘編」を読み終えた。  私はいま、腹を立てている。  なぜ、山田卓也が出ていないのだ。 「スーパーさぶっ!! 劇場」最強キャラは山田卓也だ。 「スーパーさぶっ!! 劇場」最高傑作は、東京Vーレアルマドリード戦直後に書かれた、「おれたち、本当は強いかもっ」だ。 「スー…
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三題噺。木村和司、柱谷哲二、『U-31』

 サッカークリックという、サッカー関係のニュース・フォト・コラムサイトがあった。現在は休刊中である。私が初めて宇都宮徹壱氏を知ったのはこのサイトだ。当時の宇都宮氏は、東欧などあまり人の行かない国に好んで行く物好きな写真家だった。  このサッカークリックで木村和司氏がコラムを書いていた。1998年にこのコラムの中で、フランスW杯前に…
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