柏2-0鳥栖 走らない鳥栖はただの、なんだ?

 前半は互角に見えた。
 柏の方がボールを繋いでいた。好機も多かった。しかしボールを繋がれるのは鳥栖にとって日常だ。鳥栖がロングボールやクロスを豊田めがけて飛ばして、一瞬の好機に賭ける姿には危険な香りがした。

 しかし、後半に鳥栖は走らなくなった。後ろでブロックを作って、柏の攻撃をただ眺めているだけになってしまった。
 ハードワーク命の鳥栖だが、連戦となると勝手が違うようだ。そういえば天皇杯から中二日の甲府戦でもあまり走ることができなかった。
 ボールを取りに行かない鳥栖には怖さが無い。鳥栖の選手達はそもそもテクニックがない。走らなかったら攻め込まれるだけだ。
 58分、柏・工藤のシュートは入ったと思ったが、かろうじて小林がクリア。しかし鳥栖の運が良かったのはここまで。

 70分、柏はレアンドロが右から左へとドリブルで横切り、ディフェンダーの注意を引きつけたところで左にいたフリーの工藤にパス。工藤にシュートがファーサイドのサイドネットに突き刺さった。
 78分には、レアンドロが右サイド奥からクロス。これを今度も工藤がゴール前から右足シュート。レアンドロから工藤二連発で勝負あった。

 走らない鳥栖はただの、なんだ、鳥ではないか。ただの人か。これでは勝てるわけがない。

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