川崎F1-1磐田 川崎F逃げ切れず

 この日の関東甲信地方は猛暑に見舞われた。野球のデーゲームで観客に熱中症が出ているという話を聞いたが、サッカーではどうだったのだろうか。この試合は19時開始なのでまだ良かったのかと思っているが、気温は28℃、湿度70%。かなり厳しい。

 序盤から川崎Fがボールを持って攻めかかり、磐田は前半全くシュートが打てなかった。多くの好機のあった川崎Fがようやく先制したのは33分。谷口の浮き球のパスに右サイドバックの山根が裏へ抜け出してシュート。決まって1-0。
 その後も川崎Fが攻めるが追加点は生まれない。磐田は守備時に5バックになり、スペースを消して懸命に守っていた。ゴールキーパーの三浦も踏ん張った。とは言ってもワントップの杉本にボールが入ってもフォローがなく磐田の攻撃は体をなしていなかった。1-0のまま前半終了。

 後半になり、次第に磐田もボールを持つ展開になっていった。64分磐田、鹿沼・杉本に代わって山本康・ジャーメイン。ジャーメインに存在感があって、ドリブルしたりボールを待ち受けたりする姿に、ひょっとして、と思う瞬間があった。だがその瞬間の先はなく、時間は過ぎた。
 ウノゼロで川崎Fが逃げ切るのかと思われた85分磐田。右コーナーキック、蹴るのは遠藤。ニアサイドに飛んだボールに入り込んで頭で合わせたのは伊藤。斜め後ろに飛んだボールはファーサイドに吸い込まれた。同点。
 その後川崎Fにフリーキックの好機があったものの決まらず、1-1で試合終了。

 トータルでは川崎F優位の試合だったが、2点目が入らず。今シーズンの川崎Fは爆発的な得点力が影を潜めており、こうした試合で守り切れなければ連覇は厳しい。
 一方の磐田は敗色濃厚の試合でよく追い付いた。大きな勝ち点1と言えるだろう。

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