日本4-1ガーナ 相手がブラジルでなければ

 ずいぶん前に日本-ガーナ戦を横国で見たことがある。2006年の10月、オシム監督の頃の親善試合だ。初めて見に行った日本代表戦だから印象に残っている。日本は流動的な攻撃を披露したが、一瞬の隙から失点し0-1で敗れた。あれから16年。
 ガーナはガタイが良い。日本のようにちょこまかとは動かない。ここという時に機を見て走る。油断がならないが、危機が四六時中訪れるわけではない。ガーナはその点、ブラジルではない。

 さて試合。日本が好機をいくつか潰した後の29分。オリンピックが思い出される久保-堂安コンビが、ゴール前へ送ったボール。走り込んだのは、右サイドバックの何故かそこにいる山根。日本先制。
 その後も日本は攻め、ガーナもシュートを放ったが、得点には至らず。小康状態に思えた44分、山根が何を思ったのかバイタルエリアのガーナ選手、アントウィアジェイにパス。アントウィアジェイはアユーに送ってアユーがシュート。決まって一対一。山根は今日1得点1失点。
 その直後の46分、三苫のクロスと思えたボールに上田と堂安が飛び込んだ。上田も堂安もボールに触らず、ゴールキーパーはそれに幻惑されたか、ボールがそのままゴールイン。日本2-1で前半終了。

 後半はガーナの攻める時間が長くなり、しかしそのガーナにシュート精度がない。日本は久保が目立っているが得点にはなかなか結びつかなかった。
 69分、伊東、田中碧が入った。
 73分、三苫が左サイドから切れ込んだ。ガーナディフェンスを躱して中央にボールを戻した所にいたのは久保建。左足シュートが決まって代表初ゴール。
 80分、南野、前田大が出場。
 82分、伊東がスピードで裏を取り、左にパスした所に快足で飛び込んできたのが前田大。スピードスター二人の演出で4点目。前田大も代表初ゴール。そのまま試合終了。

 レギュラーを多く休ませて、それでも快勝だった。相手がブラジルでなければ日本は強い。

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