浦和1-0徳島 前から追うチーム同士の好ゲーム

 浦和のロドリゲス監督は昨年まで徳島の監督。
 一方の徳島はポヤトス監督がコロナ感染防止のための防疫措置でまだ指揮が執れない。そこでこの試合の指揮を執った徳島の甲本ヘッドコーチは、昨年までロドリゲス監督の下でコーチをしていた。
 浦和と徳島はそのためサッカーが似ており、どちらも前からボールを追うサッカーをしている。

 前半は徳島のほうがよりアグレッシブだった。浦和陣内でしばしばボールを奪って浦和ゴールに迫った。一方の浦和は武田がアクシデント。11分に杉本と交代。プランが狂ったこともあってか、徳島のペースに。
 ここで立ちはだかったのがゴールキーパー西川。渡井、宮代、藤原らのシュートをナイスセーブ。徳島の得点を許さない。
 一方、浦和の反撃も武藤のヘディングシュートはクロスバー。明本のシュートは徳島GK上福元がナイスセーブ。前半は0-0で終了。

 試合が動いたのは後半に入って60分。浦和のコーナーキック、ショートコーナーから山中のクロスに対して、前に出た関根が次の瞬間下がりながらフリーになり、ヘディングシュートをゴール右隅に叩き込んだ。素晴らしく技巧的なゴールだった。
 そこからは攻める徳島、守る浦和。いや、攻めようとする徳島を追い回して自由にさせない浦和、という展開になった。中でも前線の武藤が時に走ってボールを引き出し、時に徳島ボールホルダーを追い回し、献身的にプレーをする様が印象に残った。
 徳島は懸命に守る浦和に手を焼いた。時につなぎ、時にセットプレーからジエゴの頭を狙ったが得点には至らない。そのまま試合終了。
 苦しみながらもセットプレー一発で得点した浦和はそのまま守り切った。

 試合終了後、ロドリゲス監督と甲本ヘッドががっしりとハグする姿があった。深く思う所が互いにあったのだろう。

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