ゼロックス杯 川崎F3-2G大阪 3度楽しめた試合

 この試合は、違う試合を三度やったかのような様相を見せた。
 まず前半は、圧倒する川崎Fだ。ボールを奪い、パスを繋ぎ、G大阪のゴール前を脅かし、何度もシュートを放った。そして若きエース三苫が二度ゴールネットを揺らした。それは昨年何度も相手を圧倒して勝利を重ねた川崎Fの姿だった。

 次は反撃するG大阪だ。川崎Fの動きが鈍ってきたところ、前半とは正反対に川崎Fのゴールに迫った。まず矢島がゴール。それにゴール前でのパトリックの存在感は高く、PKでも力強いキックを決めて見せた。ついにG大阪は同点にして試合を振り出しに戻した。

 最後は勝ち切る川崎Fだ。72分川崎Fが、三苫を下げて小林悠が入った。そのあたりからボールは盛んに前へ後ろへ動くようになった。攻守の入れ替わりが激しく、ボールは双方のゴール前を行き来した。
 双方に好機があり、どちらが勝つかわからなかった。

 最後にゴールを決めたのは、川崎Fのもう一人のエース小林悠だった。時は後半アディッショナルタイム、ゴールキーパーからつないできたボールを受けた小林悠は、ディフェンダーのプレッシャーを受けながら、シュートを左サイドネットに正確に打ち込んでみせた。
 勝ち切ったのは川崎Fだった。

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