CWC バイエルンミュンヘン2-0アルアハリ さすがのレヴァンドフスキ

 バイエルンミュンヘンの順当な勝利だ。
 まずこのチームは守備が素晴らしい。一人一人がマーカーから目を離さないでプレスをかけ続ける。強いクラブほど基本を疎かにしないものだ。
 パスワーク、対人、いずれも武骨で確実。
 カウンターを受けそうになることがあっても戻りが早い。アルアハリが2人で進んでいるうちに4人が戻っていき、遅らせ、ボールを戻させ、プレスに入る。なかなか隙がない。

 一方の攻撃に関して、バイエルンは攻めあぐねた印象がある。
 シュート数24本というのだから圧倒しているのだが、それほど惜しいシュートがあった気がしない。コマン、ミュラー、ニャブリの二列目は位置取りと飛び出しに難があり、レヴァンドフスキになかなか有効なボールが入らない。コンディションの問題があったのかもしれない。

 それでも2点を取ったレヴァンドフスキは大したものだ。1点目17分は、アウトにかけてトラップしボールをシュートの打てる位置に持っていくその技術がまず素晴らしい。そして目の前に人が林立する中で、ここしか入らない空間にボールを通してみせた。
 86分はザネのクロスに対して、いったんニアに行くふりをしてバックステップ。ファーでフリーになってみせた。これもお見事。
 攻めあぐねていても、なんとかしてしまう。さすがエース。

 次は決勝でティグレス戦。カタールでの2戦目のほうが1戦目よりコンディションが上がるかもしれない。こうご期待である。

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