天皇杯2回戦 福山1-0下関 これもジャイアントキリング

 福山シティFCは広島県代表、天皇杯は初出場。広島県2部で戦っている。社会人サッカークラブだが、Jリーグ加盟を目指している。小谷野監督は22歳。
 FCバレイン下関は山口県代表。こちらも天皇杯初出場。中国リーグで戦っている。代表兼監督の福原氏は「下関にJリーグを!」と語っているからこちらもJリーグを目指している。バレインとはフランス語で鯨のこと。

 前半は福山の攻撃が目立っていた。右サイドからはクロス、左サイドからは高橋のドリブル。時にロングボールやサイドチェンジを駆使し、下関はなかなか攻撃を止められなかった。
 福山の先制点は25分、右サイドでボールを受けた隅田が礒江にパス、そこからクロスがゴール前の左側に飛んだ。フリーで受けた田口駿はワントラップしてシュート。ゴール右隅に決まった。
 ちなみに田口駿は山梨学院大出身である。今シーズン、ブリオベッカ浦安から移籍してきた。

 後半は下関がプレスからボールを奪い、福山ゴールに迫った。しかし福山のブロックもなかなか崩れそうで崩れない。後半アディッショナルタイムには無津呂が福山ゴールキーパー平田の頭上を襲うシュートを放ったがナイスセーブ。1点が遠かった。

 広島県2部リーグのチームが中国リーグクラブに勝ったのだからこれもジャイアントキリングである。前後半でまるで違うゲームだったが、福山は前半の鋭い攻撃を得点に結びつけ、後半の守備では耐え抜いて、勝利を手繰り寄せることに成功した。

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