柏5-1仙台 勝つのが難しいサッカー

 今年ベガルタ仙台の試合を見るのは初めて。さて、木山新監督率いる仙台はどんなサッカーをするのだろう。興味津々だった。  一見して、勝つのが難しいサッカーだと思った。  仙台はボールを大切に繋いでいる。繋ぐためにパスコースを作ろうと走っている。最初は良いが、時間が経つと疲れてくるだろう。  それに繋ぐサッカーは、相手がパスコースを次…
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横浜M4-0横浜C 思わぬ大差

 横浜Cのゴールキーパーが南。懐かしい選手だ。横浜Mの攻撃中、あわやGKと一対一、という所で二回ほど巧みな飛び出しでゴールを防いでいた。南健在。  MもCもボールを繋いで攻め込もうというチーム。前半途中までは横浜Cに好機が多かった。横浜C側右サイドからボールを回しているうちに横浜Mがマークを見失うことがあり、ここにマリノスの問題がある…
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F東京2-0浦和 拍手の圧力

 味の素スタジアムの入場者数は4,705人。サポーターの中のサポーターとでも言うべき人々だ。声援が禁じられた中で、このサポーターたちはF東京の良いプレーに拍手を送っていた。その拍手の音が大きく、圧力というものが感じられた。  F東京からロシアに移籍する橋本拳人のラストゲームとなった。  F東京は必ずしも調子が良さそうではなかった…
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川崎F3-1柏 川崎Fの物語的な

 この試合についてどうやって文章を書こうなどと思いながら試合を見ていると、どちらがこの試合の主人公なんだろうと思うことがある。主人公、というのは、言葉を変えればどちらを主語にしたら書きやすいかということでもある。  この主人公とか主語というのは、どちらがこの試合の主導権を握っていたか、とか、英語だったらドライブしていたか、試合という車…
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横浜M3-2湘南 天野天野オナイウ、水沼宏アシスト

 無観客二試合目。ニッパツで行われた。観客が入らないなら日産スタジアムよりもいいのかなと思う。  試合が始まってまず、湘南のサッカーが変わった、と思った。ボールを繋ごうとするし前から奪おうとする。横浜Mと似た所のあるサッカーだ。一般にポゼッションサッカー同士がぶつかったら、個々のテクニックが、というか給料の高いほうが勝つ。横浜Mのほう…
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川崎F2-1鹿島 J1再開

 ようやくJ1が再開した。ここに至るまでは沢山の人の努力が関わっていたと思う。まずはそれに敬意を表したい。  残念ながら無観客で行われた。スポーツは少なからず自分がプレーヤーになったつもり、あるいは自分が監督になったつもりで見るものだ。だが他に、観客になったつもりで見るものでもある。あの場所で見たい、と思う心を喚起することが、観客…
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木曜映画サイト 伊豆の踊子(1974) どこがフィクションか

 今年実家に行った時、何か本を持って帰ろう、と思ってたまたま持って帰ったのが川端康成だった。それで、読んだのが、「山の音」「ある人の生のなかに」「千羽鶴」「雪国」「伊豆の踊子」。  川端康成は簡潔でわかりやすい文体でありながら情景描写、人物描写が巧みで繊細だ。そしてその物語には共通の特徴があった。 ・女が不幸になる ・語り…
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