横浜M3-2湘南 天野天野オナイウ、水沼宏アシスト

 無観客二試合目。ニッパツで行われた。観客が入らないなら日産スタジアムよりもいいのかなと思う。
 試合が始まってまず、湘南のサッカーが変わった、と思った。ボールを繋ごうとするし前から奪おうとする。横浜Mと似た所のあるサッカーだ。一般にポゼッションサッカー同士がぶつかったら、個々のテクニックが、というか給料の高いほうが勝つ。横浜Mのほうが優位だろうと思った。
 しかし前半はボールの奪い合いが激しく、ともにゴール前の好機は少なく、0-0で終わった。

 後半に入っても湘南の走力は衰えない。おや、ひょっとするかもと考え直した頃である。52分湘南、岡本が右から左へクロス。それを受けた松田がワンタッチで折り返した。そこに走り込んできた中川が滑り込みながら足裏でボールを押し込んでゴール。松田も中川も簡単なプレーではない。見事な連携だった。

 先制された横浜Mは63分、一気に三人を交代。ジュニオール・扇原・エリキに代えてオナイウ・天野・水沼宏。
 その効果はさっそく66分に現れた。天野が左から走り込み、得意の左足でゴール右上に放り込んだ。同点。
 さらに77分、天野はジュニオと連携してゴールに迫った。股抜きと切り返しを駆使してディフェンダーを剥がし、打ったシュートは湘南GK富居の股を抜いた。逆転。

 このまま決まるのかと思ったが直後の79分、湘南、岡本のクロスが中央を通り過ぎて左サイドの鈴木冬へ。鈴木冬のシュートはゴールネットに突き刺さった。再び同点。

 これはどっちが勝つかわからなくなってきた。次の1点はどちらに入るか。
 横浜Mだった。87分、水沼宏の放った右からのクロスにジャンプ一番オナイウ阿道。豪快なヘディングシュートが決まって勝ち越し。
 その後、鈴木冬のクロスバーを叩く惜しいシュートもあったがそのまま試合終了。

 どちらも積極的に攻めて攻めて、面白いサッカーを観させてもらった。いやいや、サッカーは素晴らしい。

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