Jリーグ再開 パスタイムの復活

 昨日、6/27(土)にJ2が再開し、J3が開幕した。
 ヴァンフォーレ甲府はホームの無観客試合でアルビレックス新潟と戦い、3-3という結果に終わった。見てはいないが、面白い試合であったらしい。

 4ヶ月間、Jリーグは中断されていた。J1は昨年12月上旬に最終節が終了し、2月下旬に第一節が行われていた。それは2ヵ月半くらいだから、それよりも長い間中断していたことになる。
 この4ヶ月間、私には禁断症状もなにもなかった。逃げ水のように去っていく再開予定日を数えることもなかった。ほとんどの時間でサッカーを忘れていた。
 サッカーはただのサッカーファンである私にとって、絶対になくてはならないものではなかった。

 サッカーが、というよりも、あらゆるスポーツが無かったことのほうが自分には大きかった。例えば週に一回、マラソンの放映があったら全然違っていただろう。
 この4ヶ月間、その中でも3月下旬にチャンピオンズリーグを見て5月下旬にブンデスリーガが再開するまでの2ヵ月間は、スポーツというパスタイム、暇つぶしがなかった。
 サッカーや野球、あるいはボルダリングでもよいのだが、誰かがスポーツをしているところをなんとなく眺めている時間。それが案外、自分の中で時をやり過ごすことのかなりの部分を占めていた。それに気付かされた。
 コロナ以前は、仕事を終えて家に帰ってから、寝るまであっという間だった。サッカーの録画や野球があれば。しかし、寝るまで暇だな、という感覚があったのがこの数ヶ月だった。

 暇な時間の多くを読書に費やしていた。
 といっても図書館も閉じていたし、書店を訪ねるのはいかにも不要不急だった。実家に帰る機会が多かったので、実家に置いてある本を山梨に持ち帰って読んだりした。
 これだけの量を読んだのも二十代の頃以来という気がする。

 思えば、パスタイムに何をしているか、暇つぶしとしてすることがあるのか、それにどれだけ熱中しているのか。それが生活の豊かさということだろう。
 人の生活はなくてはならないものだけで成り立っているのではない。サッカーは私にとって絶対になくてはならないものではないが、あったほうが間違いなく楽しいものではある。

 サッカーを書くことも私にとって重要なパスタイムだった。
 あなたにとってこのブログが、あったほうが良いパスタイムでありますように。

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