ゼロックス杯 神戸3-3(PK3-2)横浜M 最後までせわしなく

 試合が始まって、せわしないゲームだな、と第一印象。
 どちらも前からボールを奪いに来て、奪ったらサイドに展開して前方にパスを通してと、前に前にと行きたがる。時折ぶつかっては即座にリスタート。右に左に心の休まる暇がない。
 日本のサッカーは急ぎすぎると言われることがあるが、中でもこの試合はピンボールのようだった。カンカンカンカンガシャンガシャンブイーン。

 27分イニエスタ、人がいるのになぜボールが抜けていくの、と思ったら浮き球で3次元の隙間を通していた。ドウグラスが先制シュート。
 36分仲川と飯倉が足からぶつかって、こぼれたボールにマルコスジュニオールが頭で押し込んだ。1-1同点。
 40分古橋がチアゴ マルチンスのバックパスをかっさらってゴール。2-1と神戸1点リードで前半終了。

 54分、エリキの折り返しに扇原の絶妙なシュートが飯倉の頭上を越えていった。2-2、横浜M同点。
 69分、イニエスタの右からのクロスはカットされたが、そこに蛍が走り込んできた。ゴール右隅に決まって3-2、また神戸が勝ち越し。
 73分、仲川が左サイドにロングフィード、遠藤渓が折り返してそこにエリキが走りこんできた。芸術的なゴールで3-3。
 その後は走力に優る横浜Mが押し込んだが決まらず。試合は延長戦へ。

 そこで9人が連続してPKを外すという、前代未聞のPK戦。
 外し方として、ボールを浮かしてしまうキッカーが多かった。試合開始当初からせわしなく走り回っていたせいで、ボールへの抑えが効かなくなっていたのではないかと推察される。
 最後は蛍が決めて神戸勝利。

 ヴィッセル神戸おめでとう。
 見ている自分としては最後のPK戦に至るまで、全く落ち着かないせわしない試合だった。

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