CWC アルサッド3-1ヤンゲン 延長戦でアルサッドが押し切る

 開催国代表のアルサッドとオセアニア代表・ニューカレドニアのヤンゲンが対決。アルサッドの監督はシャビ。バルセロナを出てからアルサッドで4年プレー。引退後に監督になったという。ヤンゲンは1997年に創設、CWCは初出場とのこと。
 試合は序盤からアルサッドが優勢だった。アルサッドはコンパクトな布陣からポゼッションを主体とする攻撃。監督がシャビだけのことはある、と思ったが、時々空いたスペースをヤンゲンに使われ、反撃を受けていた。

 先制点はアルサッド。26分、左からのクロスにボーネジャーがスキップでもするような足運びで合わせてゴールに流し込んだ。その後、アルサッドに追加点と思える場面があったがVARで取り消し。
 ヤンゲンは先制されても無理に攻めることはなく好機を待った。後半開始直後の46分、ロワーヌがショルダーチャージでボールを奪ってゴール。このチャージが当初はファウルを取られたが、VARでゴールが認められた。この日のVARはアルサッドに不利に働いていた。

 70分、ヤンゲンは松本光平を投入。松本はC大阪U-15、G大阪ユースに所属した後、海外のクラブを渡り歩いた。ブリスベン、オークランドなど、ニュージーランドにいた時期が長かったらしい。ヤンゲンに移籍したのは今年の11月とのこと。右サイドハーフで堅実なプレーをしたが、押し込まれる時間が長くあまり目立つことはなかった。

 その後もアルサッド優勢が続いたが、なぜ入らない、というシュートが続いて試合は延長戦へ。そこでヤンゲンのゴールキーパー、ニィカインがバックパスを手でキャッチしてしまうというミスを犯してしまう。100分、ペナルティアリア内の間接フリーキックからハサンが決めてアルサッドがついに勝ち越し。
 それまでニィカインは何度も危機を救ってきていただけに、悔やまれるミスになった。
 その後、アルサッドはミゲルがゴールを奪い、3-1で勝利した。

 初めから力の差がありありとしていて、ヤンゲンは後半途中から足も止まった。それでも延長まで粘ったのはニューカレドニアの快挙だろう。CWCは初戦から好勝負を見せてくれた。

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