E-1 韓国1-0日本 まず戦術で負けた

 序盤から韓国がプレスをかけてきたのだが、逆に日本のプレスはプレスになっていなかった。プレスはボールホルダーにプレッシャーをかけたら、それと同時にパスが出てくるであろう相手選手にプレッシャーをかけなければならない。そこにパスが来ればボールを奪えるし、そうでなければアバウトなロングボールを蹴らせてそこからボールを奪える。それが韓国は出来ていたが、日本は出来ていなかった。

 日本は誰がどう動くかを韓国は予測出来ていたが日本は出来ていなかった。プレスをかけられるフォーメーションを韓国は取っていたが、日本は取っていなかった。韓国は日本のフォーメーションの弱点、例えばウィングバックの裏を突いてきたが、日本は韓国のフォーメーションの弱点、例えばアンカーの横のスペースを突けなかった。
 ファンインボムがシュートを打った時、日本ディフェンスは四人がファンを見ていたが、誰もファンを止められなかった。守備戦術が嵌っていれば一人でも止められる。その一人の能力が低くても二人いれば十分だ。それが出来ないのは、予測と約束事のどこかにミスがある。

 戦術で負けるということは監督で負けるということだ。それとも時間さえかければこの戦術で行けると? だが代表は時間が無いことが大前提としてある。この監督は自分の戦術を使っていない時は結果を出しているが、自分の戦術を出した途端にうまくいかなくなっているように見える。
 それと用兵。なぜ香港戦で結果を出した小川ではなく、結果を出さなかった仲川が出てくるのだろうか。結果を出した意味が無い。それとも小川は練習で怪我でもしたのか。

 いま森保やめろと言う気はないが、この日本代表監督は自分が何を間違えたのかわかっているのだろうか。選手の能力やモチベーション、あるいは合わせる時間の少なさに敗戦の原因がある、と指揮官が考えているのか。そうなら、似たような敗戦を日本代表は何度も繰り返すだろう。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント