高円宮杯U-18ファイナル 青森山田3-2名古屋U-18 青森山田頂点に立つ

 高円宮杯U-18は高校年代の最高峰リーグ。高校とクラブユースの強豪チームからなるプレミアリーグが東西に分かれ、それぞれ10チームでリーグ戦を行う。そしてその東西の1位チーム同士がこのファイナルで日本一を賭けて戦う。
 EAST1位の青森山田は勝ち点37、2位は柏U-18の28。WRST1位の名古屋U-18は勝ち点41、2位は京都U-18の35。どちらもリーグ戦で2位以下を引き離して1位になっている。
 名古屋U-18は日本クラブユース選手権、Jリーグユース選手権の2冠を今年制している。このファイナルで勝てば3冠目となる。
 なお、青森山田の武田英寿は浦和レッズ、古宿理久は横浜FCに加入内定とのこと。

 12分、青森山田が先制。ロングスローを名古屋ディフェンスが頭で触り、ボールがファーサイドに落ちた所に田中翔太が頭で押し込んだ。
 27分青森山田、浦川の左からのクロスに後藤の右足シュートが決まった。名古屋ディフェンスは惜しくもクリアできず。
 ここまでは、中央を固める青森山田を名古屋U-18は攻めあぐねていた。あっさり青森山田が勝つのかなと思っていた。

 しかし名古屋U-18の反撃が始まった。
 41分に、正面突破。斉藤、榊原とつないだボールをゴール前で受けた村上がディフェンダーを剥がしてゴール。
 さらに後半に入って59分、裏に飛び出した田辺の左からのクロスに村上がワンタッチシュート。ついに同点。

 振出しに戻り、さてどうなるか。追い付いた名古屋が心理的に有利かと思っていた。
 しかし62分青森山田、松木が左サイドでボールを拾い、切り返しを入れてからディフェンダーの股下を抜くシュート。これで勝ち越し。
 その後の名古屋の攻撃には何度も惜しい場面があった。だが名古屋のドリブラーがペナルティエリア内に侵入しても、青森山田は一人剥がされればまた一人ディフェンスに入り、最後はゴールキーパー佐藤が立ちはだかった。名古屋は得点を奪えずついにタイムアップ。

 手に汗握る素晴らしいゲームだった。青森山田高校おめでとう。

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