鹿島0-2川崎F 鹿島首位陥落

 鹿島は中7日、川﨑Fは中3日。まず気になったのはこの日程の影響だった。それは、あったのかもしれないし、なかったのかもしれない。
 首位アントラーズと優勝争いから脱落しつつある川崎F。その影響はといえばさらにわからない。モチベーションとかプレッシャーとか、そう簡単にプレーに見えるものではない。結果が出た後でああだこうだは言えるのだろうが、精神的な部分でどっちが勝ったなどと言われたら負けた方は腹立たしいだろう。

 前半は拮抗していた。自分には互角に見えた。どちらの守備も集中していて、点が入りそうな気がしなかった。
 後半、立て続けに鹿島に好機があった。川﨑Fがボールを奪えなくなった、というかボールを追えなくなった気がした。鹿島が何度か川崎Fの守備を崩して、あとはゴールを入れるだけという場面を作っていた。
 しかし入らない。51分、ゴールキーパー新井が釣り出されてセルジーニョが押し込んだ場面では車屋がスーパーブロック。
 この時間帯では鹿島が勝つのだろうと思っていた。

 56分川崎F、脇坂に代えて長谷川。
 62分川﨑Fのフリーキック。蹴るのは家長。蹴ったボールは内田の背後に飛んだ。そこにいつの間にか回り込んで現れたのは山村。ヘディングゴールが決まった。このゴール、ベテラン内田は悔しかろう。
 さらに71分、カウンターから小林悠のシュート。ポストから跳ね返ったボールに詰めたのは途中出場の長谷川。ディフェンダーと縺れながらも押し込んで追加点。一瞬、オフサイドかと思ったが、長谷川の位置は小林悠が蹴ったボールの位置よりも後ろだった。
 その後は川﨑Fが攻めつつ守りつつ時間が過ぎて試合終了。

 終わってからデータを見ると、走行距離もスプリント回数も両チームはほぼ同じ。シュート数は12対7で鹿島が優っている。とはいっても、結果を見れば日程の影響はなかったとしたものだろう。
 殊勲は車屋だ。あの時あそこに立っていなければ、鹿島が勝っていただろう。

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