キルギス0-2日本 簡単でないアウェーで権田万歳

 いやしかし酷い芝で、聞いた話では、その芝の下の土も粘土で柔らかくて大変だと。
 日本はパスをつなぐのに苦しんでいたが、実を言うとキルギスもボールを思うように扱えなくて苦しんでいるように見えた。
 怪我をしなければよいなと思っていたのだが、負傷交代をしたのはキルギスのほうだった。

 永井のスピードはあまり生きなかった。芝と土があれだから、永井にちょうど良いボールが飛んで来ない。長すぎたり短すぎたり。同様に柴崎のパスワークも生きなかった。
 攻撃で効いていたのは伊東。彼の突破とクロスはキルギスのとって脅威だったろう。

 南野は、外しているうちにタイミングが合ってくるタイプなのだろう。2回くらい絶好機があって外していた。そろそろ当たらないかと思っていたら、PKを得た。ずいぶん技巧的にPKを得るものだと思った。ゴールキーパーが出てきたのを見てボールを離して自分の足に手を出させた。老獪だ。PKも逆をついて強烈なキックを突き刺した。
 原口のフリーキックは相手GKの逆をついた。壁を越えるような蹴り方をして壁の無い方に放り込んだ。GKは壁側に動いて反対側にボールが飛んできた。これも駆け引きなのだろう。

 この試合の最大の殊勲は権田だ。
 ピッチに苦しみ、長友の裏を狙われ、日本は決定的な危機を三度迎えた。その三度を権田が救った。
 権田は代表で第三GK扱いの時期が結構長く、彼がレギュラーで良いのかと疑っていた。しかし、この反応の速さは川島以上と監督も納得したのだろう。残念だがダニエルよりも上なのだろう。
 権田が日本のゴールマウスを守る。それを確定した試合になったと思われる。

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