甲府1-1鹿児島(生観戦) 久々の観戦はすっきりしない結果

 7月の浦和-仙台戦以来だから、ずいぶん久しぶりのサッカー観戦だ。
 その浦和-仙台戦直後に身内の不幸があって、しばらくサッカーどころではなかった。ただ、秋になってからはサッカーを見に行く機会が無かったわけではない。ただ、そうした日に限って天候に恵まれなかったりして観戦を見送っていた。
 この日、天候は申し分なかった。席はメインスタンドアウェー側。日差しが後頭部に当たって暑かったが、試合が進むとスタジアムの影に入って涼しくなった。
 観客は7,182人。中銀スタの観客数は減る一方だ。

 甲府
GK: 河田、DF: 小出・山本英・エデルリマ、MF: 湯澤・小椋・佐藤和・内田、FW: 曽根田・ウタカ・アラーノ

 スタメンにアラーノ。田中佑はベンチスタート。山本英はスタメンでセンターバック。

 鹿児島
GK: ジュンス、DF: 酒本・水本・堤・砂森、MF: 八反田・ニウド・萱沼・枝本・牛之濵、FW: 韓

 萱沼は山梨県出身。八反田は元仙台。堤は元浦和。

 甲府は昇格争い、鹿児島は残留争い、順位は違えどどちらも勝ちたい。

 試合開始。

 試合開始直後の3分、佐藤和のミドルシュートが決まった。早くも甲府先制。
 甲府はボールを持って攻めている。一方の鹿児島は繋いで攻めてはいるが、途中で甲府ディフェンスに引っかかる。甲府は勝てる、と思った。
 思うことは当てにならない。

 20分、甲府側のスライディングを受けて、鹿児島の選手が一回転した。ファウル。ファウルしたのは山本英。鹿児島の選手は枝本。山本英にレッドカードが出された。
 厳しい判定と思ったが、私は審判の位置で見ていたわけではない。甲府の選手たちは抗議したが、もちろん判定は覆らない。
 10人となった甲府は、守備時の5バックを4バックに変えた。
 33分、甲府の右サイドが崩され、ボールが中に送られた所に韓。鹿児島が同点に追いついた。甲府が押されながら前半終了。

 後半は拮抗した展開になった。
 甲府は先に消耗した。ウタカは全く動きを止めた。甲府は9人になったようなものだ。ウタカが走り回れば彼の得点力はなくなる。そこに賭けるのか、それとも動ける選手を入れるのか。伊藤監督は前者を選んだのだろう。ただ、先に消耗している甲府が84分まで交代選手を入れなかったのは解せない。
 一方の鹿児島は積極的に交代選手を入れた。しかし、攻めあぐねた。

 甲府は終盤に交代選手を入れた。84分、湯澤に代えて小柳。88分、ウタカに代えて金園。89分、アラーノに代えて佐藤恍。
 金園・佐藤恍の交代で2枚替えはせず、伊藤監督は別々に入れた。時間を稼いだのだろう。勝ちに行くよりも勝ち点1を失わないほうを選んだということか。
 後半アディッショナルタイム、佐藤恍がゴールキーパーと一対一になった。しかしシュートはペナルティエリア外に飛び出してきたジュンスが体で止めた。佐藤恍はハンドを主張したが入れられず。
 試合終了。

 山本英のプレーは本当にレッド相当だったのか。それに伊藤監督が引き分けでよしとしたように見えたこと。佐藤恍が滅多にない好機で決められなかったこと。それぞれにもやもやした。
 久々のサッカー観戦は、すっきりしないで終わった。

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