名古屋0-2仙台 マテの帰還で守り勝ち

 松本戦では累積警告でいなかったシマオ・マテが帰ってきた。途端に仙台の守備力が上がった。
 不思議なもので、松本戦ではなんとなく冴えなかった関口のドリブルが鋭くなった。マテと関口の関係を書こうとすると風が吹くと桶屋が儲かるみたいな話になりそうだ。ただ、守備が安定すれば攻撃が良くなるというのは一般論としてあるだろう。

 仙台の先制点は7分、永戸のコーナーキックから。当然名古屋は長沢、ハモン・ロペス、シマオ・マテを警戒していた。しかしフリーでヘディングを合わせたのは平岡。裏をかいた格好になった。
 そこからは名古屋が押し込んで仙台ゴールに迫った。残りの83分、迫り続けたと言ってよい。しかし、ゴール前にアバウトに入って来たボールはマテや平岡が弾き出した。前半は0-1で終了。

 54分、名古屋は赤崎とエドゥアルド・ネットをシャビエル、シミッチに代えて入れた。名古屋の攻撃はますます活性化したが、スウォビィクがナイスセーブを繰り返した。もちろん仙台ディフェンスのポジショニングが良いから、スウォビィクの取れる場所にしかシュートが飛んで来ないのである。
 69分、仙台は長沢に代えて阿部拓。長沢は昨年の今頃と比べると格段にポストプレーがうまくなった。この試合でも押し込まれている時間帯にボールをキープして随分守備を助けていた。人とは変わるものだ。
 代わった阿部拓は巧みな飛び出しで裏を取り、ファウルを誘ってPKを得た。85分、ハモン・ロペスがこのPKを決めて2点目。あとは名古屋の攻撃を受け流して試合終了。

 終わってみれば松本戦の松本のような守り勝ちであった。名古屋と順位が入れ替わり、ほっと一息つけるかな、という仙台である。

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