天皇杯2回戦 川崎F1-0明治大 これは好ゲーム

 明治大は長友や室屋を輩出した名門である。といってもJリーグ王者と戦うのは大変だろうと思われた。しかし明治大は臆することなく堂々と戦った。
 序盤からプレスをかけ、繋いでビルドアップすることに拘った。この明治のサッカーで技術が高まれば川崎Fのサッカーに近くなるのかな、と思った。

 川﨑Fの得点は15分、コーナーキックから。下田の蹴ったボールは鋭くゴール前で急降下して知念の頭にぴたりとあった。ヘディングシュートは明治大フィールドプレーヤーによってセーブされたが、そのボールがまた明治大選手に当たってオウンゴール。
 そこからは川﨑Fが押し込んで何度もシュート。しかし明治大ゴールキーパー加藤がシュートを受けているうちに覚醒。スーパーセーブを繰り返した。前半は1-0で終了。

 後半に入っても明治大のプレスは衰えない。川崎Fの攻撃をどうにか凌ぎながら攻め込む時間もあった。61分、業を煮やした川崎Fは憲剛と登里を投入。一気に引き離しにかかった。さすが憲剛のプレーは川﨑Fに落ち着きと好機をもたらした。阿部のループシュートなどもあったが決まらず。
 後半アディッショナルタイムに明治大に絶好機があったがシュートは外れた。惜しくも1-0のまま試合終了。

 川﨑F辛勝、というか、天皇杯に相応しい好勝負だった。

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