U-22 日本1-1(PK4-5)ブラジル、U-20 ウクライナ3-1韓国

トゥーロン国際 日本1-1(PK4-5)ブラジル 惜敗
 決勝くらい立派な会場でやるのかと思ったら、そんなことは全くなかった。ただ、決勝ともなるとお客さんがそれ以前よりは入っていたようだ。
 日本は出だしこそ激しいプレスをかけてブラジルを慌てさせたが、次第にブラジルのペースになっていった。19分、ディフェンスラインの裏にマテウス・クーニャが出したパスに、アントニー・マテウスが斜めに走り込んでシュート、ブラジル先制。
 その後は全然勝てる雰囲気がなく、ブラジルにボールを持たれてボールを全然奪えない展開になった。実力差段違いだな、と思っていた39分、日本のロングボールをブラジルディフェンスが頭でクリアしようとした。クリアが不完全でそのボールが小川航の傍に落ちてきた。小川は地面にボールが着く前にボレーシュート。同点に追いついた。

 後半に入ると、ブラジルのほうが決定機があったような気がするが、日本も結構ボールが持てるようになり、拮抗した展開になった。ブラジルの決定機は日本がどうにか守って90分終了。
 そのままPK戦。オビがもう少しでセーブしそうな場面もあったがブラジルは5人が決めた。日本は5人目の旗手のキックがコースも勢いも甘くセーブされた。ゴールキーパーの逆を突いたつもりが突いていなかったのだろう。

 残念ながらPK戦で敗れた日本は準優勝。しかしこの結果は彼らにとって自信になったに違いない。東京オリンピックにこのうち何人が出場するかわからないが、来年がますます楽しみになってきた。


U-20W杯決勝 ウクライナ3-1韓国 偶然は悉くウクライナに味方する

 こちらは会場が立派だし、お客さんもたくさん入っていた。
 試合開始直後にいきなりVARでPK。遠目のカメラではウクライナ側がボールを蹴ろうとしたら韓国側が足を引っかけてきたように見えた。しかし、VARだとボールには届いておらず、足で引っかけたように見えた。場所もペナルティエリア内か外か際どかったが内側と判断された。このPKをイ・カンインが5分に決めて韓国先制。
 ウクライナは点を取り替えそうと前に出た。34分、フリーキックからゴール前で混戦。韓国のクリアボールが韓国の10番に跳ね返って偶然スプリアハに渡ってゴール。前半は1-1で終了。
 清水氏は解説でウクライナの守備に問題は無いが、韓国には問題があると鬱々と述べていた。内容が高度な上に、聞き取りにくくて理解できなかった。

 後半に入って52分、ウクライナの攻撃、韓国ディフェンダーがボールを足でつついたら、それが偶然スプリアハへのスルーパスになってしまう。スプリアハ2点目のゴールで逆転。
 韓国は長身選手目掛けてパワープレー気味に攻勢をかけた。惜しい場面もあったのだが、GKアンドリー・ルニンのスーパーセーブもあって得点に至らず。
 逆に89分、ウクライナはカウンターからツキシビリがドリブル。一人で持ち込んで一人でシュートしてこれを決めてしまう。まさに「ウクライナの矢」。圧巻のプレー。
 そのまま3-1で試合終了。

 ウクライナが国際大会で優勝したのはこれが初めてらしい。カタールの次の北米大会あたりで彼らは主力になる。この日の得点者とGKくらいは名前を覚えておきたい。

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